パリの街並み
黄色いヴェスト
黄色いヴェスト
カルロス ゴーンの件も話題にのぼらないほど、フランスはここ数週間”黄色いヴェスト”一色です。最初はガソリン税の値上げ反対で、車無しでは生活できない田舎在住の人達が車に携帯義務のある、黄色い蛍光塗料のヴェストを着て国道や村の辻に集まって値上げ反対を訴えていました。パリのワールドカップ
パリのワールドカップ
そこら中のキャフェから道一杯に膨れ上がっている人間が狂乱していました。その1分後位にバスの3人も拳を振り上げました。なるほどサッカーです。ゲホ ゲボ ゲオ
ゲホ ゲボ ゲオ
> あ~良い天気、なんて浮かれてなんていられません。だって天気が良い=大気汚染発生という図式が出来上がるからです。パリはピークの時は北京に負けない大気汚染数値になります。私の教会
私の教会
ヨーロッパでは、何も無い地味な街でも取りあえず教会は街の見るべき物として存在します。なのでヨーロッパでの生活が長いと相当数の教会を見ることになります。私は教会大好きなので近くを通れば必ず中に入ります。ヴィクトル ユーゴ パリを救う!
ヴィクトル ユーゴ パリを救う!
軍人の父を持つ厳格な家のぼんであったヴィクトル ユーゴは19世紀のフランスを代表する文豪であり政治家でもありました。”ノートルダムのせむし男” ”ミゼラーブル”というミュージカルにもなっている小説といえばピンとくるかと思います。エクトール ギマール
シャンゼリゼのクリスマスマーケットさようなら
シャンゼリゼのクリスマスマーケットさようなら
フランス人が世界で一番美しい通りと思い込んでいるシャンゼリゼ通り。はて、”シャンゼリゼ”ってどういう言う意味かご存知でしょうか?ギリシャ語で”極楽浄土”という意味だそうです。フランスのなるほど~ぉ
フランスのなるほど~ぉ
11月1日は諸聖人の日である万聖節で祝日です。11月2日は死者の日、なので祝日である1日にフランスでは日本のお盆のようにお墓参りをします。普段はひっそりといい感じの墓地もこの日ばかりは、菊の花を抱えた人や有名人のお墓見学の人で大賑わいです。パリでの信号の渡り方
パリでの信号の渡り方
歩行者にとって信号は無視する物と言うのがパリの習わしなので、信号がきっちり青になったら右見て、左見て、もう一度右を見て道を渡る習慣が身に染み込んでいる日本のお客様は大層困惑なさいます