パリ暮らし
黄色いヴェスト 当日
黄色いヴェスト 当日
今日、デモの日は結局パリの右岸がざわざわしていましたが、左岸はいつもより静かな感じでした。黄色いヴェスト
黄色いヴェスト
カルロス ゴーンの件も話題にのぼらないほど、フランスはここ数週間”黄色いヴェスト”一色です。最初はガソリン税の値上げ反対で、車無しでは生活できない田舎在住の人達が車に携帯義務のある、黄色い蛍光塗料のヴェストを着て国道や村の辻に集まって値上げ反対を訴えていました。イラつかせるパリジャン
イラつかせるパリジャン
パリの地下鉄に乗っててチッとするのは、パリの弁当スタイル
パリの弁当スタイル
先日見かけたショック。地下鉄の斜め前に座っていた30歳前後の白人青年。1リットルは入る様なタッパーを抱えて、もそもそ手づかみで食べています。サングラスをしているのを良い事に、顔は真っすぐ、目玉は目いっぱい横にして観察してみますとパリの楽しいお医者さん
綺麗な足が勢ぞろいな夏
綺麗な足が勢ぞろいな夏
世界中が”こんなの初めてだ!”と言う気候を体験した2018年。フランスも洪水やら酷暑やらで散々な目にあっています。パリも溶け落ちるかと思うような暑さが長々続いていました。怒っちゃダメ!
怒っちゃダメ!
色々な事柄がちゃっちゃと進まないのがフランスの普通、と言うと、こっちもよ、という声がアメリカ、イタリア、スペイン、エゲレスなど世界中から返ってきます。日本でだって、やんわり、丁寧に融通が利かない頑固さには、頭おかしんじゃないの?ちった考えてみれ。と腹立たしいやら、がっかりやら。孝行息子
孝行息子
リリー フランキーという名前を何かで見たとき、あ~オトコオンナのオカマね、と決めてかかりました。その後映画で姿形を見たとき、満員電車に乗っているおっさん見たいな風貌と名前とのギャップであらあらと軽くショックを受けました。パリのワールドカップ
パリのワールドカップ
そこら中のキャフェから道一杯に膨れ上がっている人間が狂乱していました。その1分後位にバスの3人も拳を振り上げました。なるほどサッカーです。