明治時代のニッポン

津田塾の創立者津田梅子の本を読んでいてびっくりしたのですが、彼女は何と7歳でアメリカ留学したんですね。明治政府がこれから欧米社会に追いつくには、女性の地位や学力の向上が不可欠だ、ととっても進歩的な考えを持ったのは良いのですが、7歳、小学校1年生位の女の子ですよ。親の顔が見て見たいと思いましたら、一緒に留学したもう少し年上のお姉さん達も皆、士族の娘というのが多かったようです。...

パリでの信号の渡り方

歩行者にとって信号は無視する物と言うのがパリの習わしなので、信号がきっちり青になったら右見て、左見て、もう一度右を見て道を渡る習慣が身に染み込んでいる日本のお客様は大層困惑なさいます。信号無視が体に染み込んでいる私が車が来ないのを確認して赤信号をつい渡ってしまうと、「三井さん、三井さん、信号赤ですよ!!!」と注意してくださいます。...

パリのなるほど~ぉ

パリには6000本の道があるそうです。その道一つ一つに名前が付いていて、建物一つ一つに番号が付いています。なので住所さえあれば何処にでも簡単に行けれるのです。これが19世紀から整っていたのですから感心します。 しかし、このカラクリは分かっていても、道を曲がってから、はて?この番号は右に行くのかしら、左に行くのかしらと迷い、番号を見ながら少し歩いて、あら反対だわチッ。と回れ右をすることがよくあります。     ところが思いの他ロジックな頭を持っているフランス人、きちんとした決まりがあるのです。...

パリで日の丸挙がる

先週は幾つになっても新しい世界を発見出来る喜びを噛みしめました。レスリング世界選手権がパリで行われそのお手伝いをさせてもらた日々です。”レスリング”と聞いて直ぐ思い浮かんだのは、映画”ガープの世界”と”キャッチャー フォックス”。人間一人で体験できる事はほんの僅か、本や映画などで疑似体験するのが精一杯です。で、キャッチャー...

パリの郊外へ印象派巡り

まぁ~、この夏は本来の北ヨーロッパ的な気候で誠に素敵です。昼間は目が潰れるほどの太陽ですが、あくまでもきりっと爽やか、朝晩はセーターなどを羽織らなければ寒いぐらい。これぞパリの夏です! そんな中、パリにしょっちゅういらしていて、絵がお好きなお客様がいらっしゃいました。こんな素晴らしいお天気に美術館なんかに籠もっていたらもったいない、と印象派の画家達が描いたパリの郊外へご案内しました。...