パリの街並み

パリの街並み

D'DAYS

D'DAYS

今年で15回目のデザイン フェスティヴァルの ”ディデイズ” が6月1日~7日までパリと郊外で開催されました。毎年楽しみにしているのですが、今年は何故かすっかり忘れていて、土曜日、家へ帰る道すがらに思い出し、急停車の如く地下鉄から飛び降りて、サン ジェルマン デプレ地区の開催場所にいくつか行けました。 そして、最終日の日曜日は6時に起きて仕事を済ませ、時間が出来た午後からゆっくり見て廻る事が出来ました。
パリの街並み

ヨーロッパの都会人

ヨーロッパの都会人

ヨーロッパの都会に住んでいる人の半分は40歳以下ですと! 独身、或いはカップルでも子供なし。確かにパリでも2人目の子供が出来るとパリを離れるパリジャンが多いです。
パリの街並み

環境対策を考える!

環境対策を考える!

パリは異常に大気汚染が酷いそうです。あの霞んで向こうの方が見えない中国より酷いと言うんですが、ほんまですかね?エッフェル塔やモンパルナスタワーが霞んでいるのは霧のせいだとばかり思って、ロマンチックだわと眺めていたのですがね。
パリの街並み

フランス名物、主張する労働者!

フランス名物 主張する労働者

家を出ると、デモ行進真っ最中。爆竹もパンパン鳴って険悪な感じの大きなデモです。デモ街道に住んでいる私は慣れたもので、うまくすり抜け、道の反対側の地下鉄の駅へたどり着きました。バスで行けば簡単に行けるのに、地下鉄を乗り換えて行かなければならないイラ立ちを撒き散らしながら。
パリの街並み

パリノートルダム寺院の事情

パリノートルダム寺院の事情

キフキフパリのフェイスブックページにも載せましたが、パリのノートルダム寺院前の今年のクリスマスツリーはロシアからのプレゼントです。
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ピピ

ピピ 

やっぱ変な国だわオランダ、と再確認したのは。近所の住人にピピ(液体の方の排出物)をしに来てくださいと公園に召集したそうです。特製の公衆トイレを設けて皆のピピを集める為にです。
パリの街並み

バルザックとピカソ

バルザックとピカソ

『ここにピカソがアトリエを構え、《ゲルニカ》を作製、そしてバルザックの《知られざる傑作》の中で使われた住所。』と書いてあります。 そやそや!とそれまでぼんやりしていた頭はきりりと動き始めました。
パリの街並み

秋の楽しみ

秋の楽しみ

何時までも明るい浮かれた夏のパリも好きですが、秋のパリも又いいのもです。 一番好きなのは夜の散歩。オー冬も間近だな、と思わせるような風が枯葉をかさかさ巻き上げているけれど、それほど寒くはないというシチュエーションがベスト。カルチエラタンの裏道やシテ島の暗闇など古い地区を歩くのが楽しい。
パリの街並み

ざわざわパリ

ざわざわパリ

昨日は、何なのか知りませんがデモ行進のお蔭でバスが進まん。なので皆地下鉄に乗ろうとします。しかし、先日フランス人がテロリストに殺され、フランスはテロのターゲットになったので、大警戒態勢になりました。その為しょっちゅう、『不審物発見の為ストップ』と電車、地下鉄が止まります。やっと来た地下鉄は東京の朝の様です。
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つわり?

つわり?

先日、ルーヴル美術館のピラミッド下のエントランスに入った瞬間にウッときました。つわり?と、遠い昔の記憶が見当違いに甦り、何故そうなるかと自分の頭の回線の乱れに慄きました。