パリ便り

パリ暮らし

フランス国鉄SNCF

フランス国鉄SNCF

8月の中旬からヴァカンスやら出張やらで殆どパリを留守にしていまして今やっと落ち着いたところです。年甲斐もなくそんなハードなことをしていたのが悪かった。
イベント

フランスの見本市

フランスの見本市

で、先週と先々週は見本市のご案内をしていた訳です。フランス人は見本市となると、お祭り気分でシャンパン、ワインをたっぷり用意するのが決まりです。
ヴァカンス

壊されたスーツケース

壊されたスーツケース

出しっぱなしのヴァカンスで使ったスーツケースを毎日横目で睨みながら、イラッとするのにも嫌になり、同じ家に住みながらも中々顔を合わせる事がない息子に、SMSで、『スーツケースを地下の物置に片付けて下さい、お願いします』と頼みました。すると 
ヴァカンス

トウキョウ、パリ、ニューヨーク

トウキョウ、パリ、ニューヨーク

もう鼓膜がびりびりになってしまいました。何故ゆえあーも煩いのですかねマンハッタンって。今回のニューヨーク滞在、もう何処も弱っている老体には特にたまりかねました。
パリの街並み

パリの動物園

パリの動物園

パリ暮らし

大臣のヴァカンス、息子のヴァカンス

大臣のヴァカンス、息子のヴァカンス

『フランス国内から出ないように、24時間いつでも連絡がつく態勢でいるように。』というのがヴァカンス前にフランス大統領が大臣達にお達した事項です。大体の大臣達は自分の別荘でひっそり、携帯を肌身離さずヴァカンスを過ごしているようです。
パリから遠足

パリの郊外へ印象派巡り

パリの郊外へ印象派巡り

ルノワール、モネ、ドガ、シスレーなど、今では大スター達は同じアトリエで勉強していた仲間です。水が好きな彼等は揃ってセーヌ河やロワン河沿いの村へ住み始めました。
パリから遠足

シャルトルとピカシエット

シャルトルとピカシエット

シャルトルの大聖堂は有名で、パリからちょっと遠足に行くのに丁度良い行き先です。でも大聖堂にあんぐりしただけで帰ってしまってはいけません。
パリ暮らし

パリ非常事態下の警備

パリ非常事態下の警備

色使いが大好きなドイツ人画家ポール クレーを見にポンピドゥーセンターへ行きました。入口では、ニースのトラックテロ後、1月まで非常事態態勢が延長され、ユロー2016が無事終った緩みが再びピンとなった手さばきでバッグの検査をしていました。
パリ暮らし

7月14日ニースのトラックテロ

通常、7月14日の朝は見ていなくともテレヴィを点けっぱなしにしてシャンゼリゼのパレードを流しています。お昼頃から、パレードを終えて地元に帰る戦車や装甲車やなんやごっつい車両が家の前を通るのに手を振ったりします。夜は何処かしらで花火を見ます。...