パリ暮らし ヴァカンス
パリ暮らし
ニッポンの独得 帰国 高松編
パリの街並み パリのワールドカップ
パリのワールドカップ
そこら中のキャフェから道一杯に膨れ上がっている人間が狂乱していました。その1分後位にバスの3人も拳を振り上げました。なるほどサッカーです。
パリ暮らし ニッポンを見習え!
ニッポンを見習え!
しかし今問題にしているのは、私が驚いた山羊達の部分ではなく、新幹線の遅れの部分で、フランス国鉄を改革しよう、という話題です。新幹線がらみだと必ず引き合いに出されるのが日本の新幹線です。世界一速い時速603kmを記録し、カモの嘴のような顔をして姿形も格好良く、時間に厳密という優等生。何でも年間平均の遅れは日本では6秒という神技です
パリから遠足 オリエント急行に乗ろう!
ニッポンの独得 帰省中
帰中省
疲れた体にアルコールぐいっとあおって、ぐわ~っと寝て起きたらあら不思議ここ日本です。全くもって久しぶりの日本で、母に、”すっかり忘れられたと思っていた”と皮肉たっぷりに恨めしそうな顔で言われたほどです。”そうなのよすっかり忘れていたのよ”としゃあしゃあとかます親不孝者。
ヴァカンス 今年の夏休み
今年の夏休み
この夏はベルリンへ行こーっと、と言うと僕も行く!と私のヴァカンスに便乗する気の息子にギョッとしながらも、飛行機のチケットとアパートを予約。最初息子にアパートのAirbnbの予約を任せた所ことごとく断られました。
パリ暮らし ヴァカンスどころじゃない!
ヴァカンスどころじゃない!
ナポレオンが決めた全国統一高校卒業試験バカロレア、今年は78,6%の合格率でした。これに受かっていないと次の学校へ進学できません。合格してキャーと友達と抱き合って喜んでいた子達の中で87,000人の子達が未だに学校の行き先が決まらないという最悪の夏を過ごしています。
パリの街並み 6月のパリ
6月のパリ
あ~もう夏ね。と長い長いコートとブーツの生活からワンピースにサンダルのウキウキする季節になりました。6月は街中の雰囲気も独特です。まず目に付くのが学生の団体。
パリ暮らし フランス国鉄SNCF
フランス国鉄SNCF
8月の中旬からヴァカンスやら出張やらで殆どパリを留守にしていまして今やっと落ち着いたところです。年甲斐もなくそんなハードなことをしていたのが悪かった。
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-