とある幼稚園でポルノヴィデオを幼稚園児が見てしまったという事件が起きました。事の起こりは、先生がヴィデオをセットして再生ボタンを押したら電話がかかってきたのでそのまま席を外して、いつもの如く長電話の後クラスに戻ったらポルノの映像を子供達が口をあんぐりあけて見ていたと言う訳です。
事情を聞いた親は涙目になって私のかわいい娘の精神的ショックは大変なものです。とテレヴィカメラに向かって訴えたりしていました。
そもそもそのヴィデオはどっから来たのがが一番面白い点だと思います。幼稚園などでは、一日子供達と付き合っている先生がホッとするひと時を作るためによくヴィデオを見せます。なので皆と一緒に見たいヴィデオを持ってきて良いわよと先生は言いますので、子供が家から持ってきたという可能性も大いに有り得ます。親のポルノヴィデオが白雪姫のカヴァーに入ってしまったという大変心外な事態が起こったか?
それとも先生が夕べ見たヴィデオを間違えてカバンに入れてきちゃったか?
先日は、小学校の授業で生徒それぞれパソコンを使っていたら、ギャ~という悲鳴が上がりました。驚いた先生が駆けつけると、なんとポルノそれも上級者用のサドマゾの映像が映っているではありませんか。あんたどーしてこんなの見ているの?と問いただすと、その子はWWWと打つところ間違えてXXX(確かに隣同士)と打ってしまったらポルノサイトにいってしまったそうです。それ以来その学校はパソコン使用を禁止にしました。
道歩いていても、フルーツジュースのコマーシャルだろうが、チューインガムのコマーシャルだろうが姉ーさんのおっぱいやお尻がこんもり出ている看板が氾濫しているし、恋人同士だって今にも服を脱ぎだすんじゃないかとひやひやさせられるような状況のカップルをいくらでも目にするし、この辺りでは子供達の目もいい加減麻痺しているとは思うのですが。
日本のようにラブホテルがないフランスで年頃になった子供達がどーするかというと、平気で自分の家にガールフレンドやボーイフレンドを泊めます。朝、母さんが淫らな格好でキッチンに入って行ったら若い男の子がいて慌てたとか、パンツ一丁でトイレに行った父さんが半裸状態の息子のガールフレンドと鉢合わせしてお互い気まずい思いをしたとか。。。。
先日地下鉄の改札でね、と友達と待ち合わせをしたので、ぼーと待っている時改めて気がついたのですが、こんなの日本には無いですよね。
どこの地下鉄の駅にも改札口付近に完備しています。コンドーム2ユーロー4個入り!
至る所にある薬局の入り口の壁にも必ず設置してあるコンドームの自動販売機。
フランスには自動販売機もろくにありゃしないというのは間違っています。
夏、窓を開けている時人のうなり声が聞こえました。あらお腹痛いのかしら、盲腸の発作にでもなったのかしら?と心配しました。かなり苦しそうです。その内首を絞められた時の声がしました。やだ強盗にでも入られたのかしら、どこの家だろうとかなりうろたえました。かれこれ30分近く声は中庭に反響しています。そこでハタと思いついたのが、なんだ喜びの声だったんか。自分の気が利かない真面目さにもビックリしましたが、彼らのわざわざ窓際で窓を開けっ放しにして本能の赴くままの放埓さ、そして驚異的な集中力にも魂消ました。
それから定期的にお昼を食べて昼寝する前の腹ごなしの行事的におっぱじまるようになり、さすがに近所のおばちゃんが『いつもいつもいつもいつもいつも、もううんざりだよ!!』と怒鳴りましだが、没頭している2人の耳には届かなかったようです。
日曜日の朝、日本人は車の掃除、フランス人はラムールをするんだよねと笑いながら話していたら、エゲレス人が僕らも車の掃除をします、だって。
世間の評判通りフランス人にとって1番大切な事はラムールです。
フランス人のライフ
パリの街並みフランス人のライフ
とある幼稚園でポルノヴィデオを幼稚園児が見てしまったという事件が起きました。
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-