お客さんがレストランでお料理を選ぶ決め手は、隣の人のお皿だったり、料理の名前だったり、照明、音楽、はたまたテーブルの位置だったりするそうです。私は食材が一番だな。そして面白いのが。。。
オサレなレストランのサーヴィス係って皆、見栄えが良くてスマートな人が多いと思うのですが、これは営業的にはいかんことらしいです。ぼっちゃリ型のサーヴィス係と痩せ型のサーヴィス係では、お客さんの注文に違いがでるという研究発表がありました。もちろん私がなってみたいと憧れるアメリカのど田舎の研究チームの発表です。例えば、ぽっちゃりサーヴィス係は痩せサーヴィス係の4倍ものデザート注文を受けるそうです。アルコールに関しては17%多く注文を受けるそうです。
12月は暴飲暴食が続き体は重くなり、プレゼントなどで散財したのでお財布は軽くなったので、1月はおとなしく家でスープでもすすって過ごそうと思う人は多いと思います。これは良くないらしいですよ。一人で家に引っ込んでいるより、外に出て友達とおしゃべりしている方が断然体にいいそうです。いくらスポーツしたり、バランスのいい食事をして気を使っていても孤独な人より、友達達と笑い呆けている人の方がよっぽど健康体なんですって。これもアメリカ研究チームのご意見です。
孤独な若い子は、スポーツで体を鍛えていても炎症を起こしやすいそうです。友達とふらふら遊び歩いている子は太りにくいそうです。
孤独な年寄りは糖尿、高血圧になりやすいそうです。
だから、皆外にご飯食べに行ったり、飲みに行きましょうという、1月は暇な飲食業の陰謀説ではないかと思うような話ですが。
それを真に受けるとすると、糸というより頭が切れたタコのようにフラフラ遊び廻っている息子の生活も一概に悪い事ばかりではないのでしょうか。
今日も学校から帰ってきてポロポロピアノを叩いていたかと思うと、デオドラントを消火器の如く吹き付けて出て行いきました。
その残り香を嗅ぎながら思い出したのが、エゲレスの16歳の男の子がデオドラントを吹っかけすぎて死んだとう記事。彼はお風呂に入らないので、デオドラントを一度にスプレー缶の半分を吹っかけていたそうです。そのガスを吸い込みすぎて、この度亡くなったそうです。彼の部屋には42缶もの空のデオドラントのスプレーが転がっていたそうです。あ~クワバラクワバラ。
特に1月は体が重く感じる月だからなのか、やたらジョギングしている人が多いです。その様子を横目で見ながら、なんて皆無様な走り方をしているんだろう。”もう止めれ”と肩を叩きたくなるような人ばかり。”私は絶対ジョギングなんてやらないぞ!”と新年の誓いを立てました。友達達と痩せ型サーヴィス係のいるレストランへ行けばいいんだから。
 
ジョギングするより友達と遊ぼう!
  
  
  
  パリ暮らしジョギングするより友達と遊ぼう!
12月は暴飲暴食が続き体は重くなり、プレゼントなどで散財したのでお財布は軽くなったので、1月はおとなしく家でスープでもすすって過ごそうと思う人は多いと思います。これは良くないらしいですよ。一人で家に引っ込んでいるより、外に出て友達とおしゃべりしている方が断然体にいいそうです。
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-