フランス人はドイツ人や北欧人に比べて小柄ですが、地下鉄やバスの座席がかなり小さめに出来ています。大きなアフリカンママは2席占領して収まる感じです。
ご存知のように、4席向い合わせの席などはかなり密着度が高いです。前に男性が座ろうものならヒーターが点いたんかと思う程の暑さを感じることがままあります。
欧米人と結婚されている方はもっと切実に実感されると思います。あの人達の体温は我々よりかなり高い!
彼らの平均体温は37度5分。日本人なら『お熱が出た』となります。体温が36度もないヘビ体質の私にはやけどしそうです。
コレは血液中の赤血球の数の違いだそうです。我々日本人より欧米人の方が赤血球の数が多く、よって血液が濃いらしいです。血の滴るレアーのステーキが頭に浮かびます。さしずめ我々は鳥のささ身か。
皆が感じる、欧米人の体臭の強さ。日本人は汗腺自体が少ないそうですが、その中でも臭いの元のアポクリン線が少なく、欧米人の4分の1しかないそうです。コレは遺伝子の問題で、食べ物や環境による事ではないそうです。ならばなぜ家の息子は獣の匂いがするのか?
よくお客様が、あんなばさばさしたバゲットのサンドイッチなんか良く飲み物なしで食べられるわね、とおっしゃいます。これは唾液の分量が欧米人は日本人の3倍あるからです。確かに、ご飯はしっとりしているし、お味噌汁はマストですし、おそばなど汁物が多いし、やわらかい食べ物が多く、唾液と混ぜながらガシガシ噛み砕いて食べるものはないですね。
主食としている食品栄養構成により唾液の分泌量に差が出るそうです。
欧米人の恋人がいる方はそうそうと膝を打つことかと思いますが。。。
日本人のトイレ通いの頻繁さにはいつも慄きますが、日本人から見た欧米人のトイレへ行かなさはもっと驚異なことでしょう。
これにも理由があるのです。
皮膚のキメが粗い為、皮膚の保湿能力が乏しく、体内の水分が乾燥した大気中に奪われてしまう為、尿意をもよおさないということです。
確かに、若く美しいマヌカン達も、肌はがさがさです。日本人や韓国人の女性の肌になんかの拍子に触れてしまった時など、ヒョエーとするほど滑らかな肌に女の私でさえドキッとします。アジアの女性が欧米で受ける理由の1つに肌の美しさがあります。
同じ人間だから皆同じと言うことはないんですね、やっぱり。
やっぱり違うんだ、私達と欧米人!
パリ暮らしやっぱり違うんだ、私達と欧米人!
欧米人と結婚されている方はもっと切実に実感されると思います。あの人達の体温は我々よりかなり高い! 彼らの平均体温は37度5分。私達なら『お熱が出た』となります。コレは血液中の赤血球の数の違いだそうです。我々日本人より欧米人の方が赤血球の数が多く、よって血液が濃いらしいです。血の滴るレアーのステーキが頭に浮かびます。さしずめ我々は鳥のささ身か。
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-