やっぱ変な国だわオランダ、と再確認したのは。近所の住人にピピ(液体の方の排出物)をしに来てくださいと公園に召集したそうです。特製の公衆トイレを設けて皆のピピを集める為にです。
ピピは滋養豊かなので痩せた畑に撒けば、素晴らしい肥やしになるじゃないか!と、とんきょなこと思いついたわけです。アムステルダム市役所の計算では、市民のピピでサッカー場の1万倍の広さの畑を栄養豊かにできるそうです。
こんな記事を読んで、ケッと思っていたら、フランスでも真面目にドキュメンタリーをしていました。
人間は人生で38000リットルのピピをするそうです(日本人はその倍くらいしそうですが)。
やはりここでもピピ効果を発表しています。
マドンナは自分の足にピピをかけているそうです。ピピは菌症など皮膚の問題に効くんですって。マドンナは水虫もちなんか?そういえば、くらげに刺されたらピピをかけろと言いますね。
上海のとある学校では、生徒達のピピで卵をゆでるそうです。絶対デマと言って欲しい。理由も知りたくない。
ピピから水素が作れるそうです。その為には400人の人間が24時間ぶっ通しでピピをし続ける必要があるそうですが。
要するに、トイレを流す毎に黄色い黄金が流れていってしまうという事らしいです。
しかし犬のピピは植物などには良くないといいますよね。
これが神が自分に似せて創造した尊い人間と動物との違いなのかしら?