好きな人は、大大好きなゲーンズブルグ。
ジェーン・バーキンの元夫、シャルロット・ゲーンズブルグのパパ。
いつもタバコをくわえてて、酔っ払ってる人。
白いレペトの紐靴を素足で履いてた人。(彼からレペトが注目され始めたとか、ほれバレリーナ靴、前にちっこい、ちょんちょりんがついてる)
その彼が晩年付き合ってた人がいきなり暴露本を書いて登場。地味でさえない女。
彼の公認のパートナーとは、平日はあたし、週末はあんた、みたく上手く調節してたんだって。子供までできたらしい。
当時彼女は16歳、ゲーンズブルグの家の扉に自分の電話番号を滑り込ませたら電話が掛かってきて、ってな具合で始まったらしい。
それでギャーンズブルグと女2人のクールな三角関係は彼が死ぬまで続いていたらしい。
正しくスケベで大人なフランス人。
彼のお墓はいつも賑やか。必ず人だかりがしてるから直ぐ分かる。
そして高級住宅街にある彼の家もファンの落書き(メッセージ?)だらけで直ぐ分かる。