フランソワのスキャンダル
フランソワのスキャンダル
以前書いたブログ、『フランソワ君が40歳になると』の続編でもないのですが、正真正銘のフランソワ君、フランス大統領のフランソワ オロンドが、やっぱフランス人ってね~、的なスキャンダルを振りまきました。20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
17世紀に魚屋が集まった商店街としてオープンしたモントルグイユは、今は歩行者専用の商店街として賑わっています。パリ最古のパティスリー、ストレーも健在です。ヴィクトルユーゴのミゼラブルに登場し、クロード モネの絵にもなっている歴史ある商店街です。
●カルチエラタン
13世紀にソルボンヌさんによって創立されたソルボンヌ大学を始め、フランスのエリート校が集まっている学生の街。パリの中でも最も古いカルテエの一つです。
●パッシー
19世紀までパリの郊外だったパッシーはリッチなパリジャンの別荘地でした。その為今でも牧歌的な風景が残っています。昔ながらのお屋敷町の商店街は一味違います。
●サン・ジェルマン・デ・プレ
第1次世界大戦後、哲学者、作家、アーティストの溜まり場だったサン・ジェルマン・デ・プレ。今でもインテリジェンス、シックと言う言葉が当てはまるカルチエです。パリで最古の教会、サン・ジェルマン・デ・プレ教会を中心に伝説のキャフェ文化も賑わっています。
●マレ地区
パリの他の地区ではあまり見かけない17世紀、18世紀の貴族の館が点在するマレ地区。狭いマレ地区にはそんな館の美術館や面白そうなブティックが凝縮されています。
●マルシェ
農業大国のフランス、食いしん坊のフランス人が実感できる朝市。パリジャンに混ざってトマト1つ、リンゴ2つと買い物するのもパリ滞在の楽しみの1つです。
エッフェル塔 -la tour Eiffel-
定休日:なし(天候などにより不定期に予約できない時期がある)
時 間:9:30-22:45
料 金:最上階まで26.80€ 2階まで17.10€
予 約:要予約 公式サイト(日本語)
・セキュリティーチェックやエレヴェーター搭乗など、予約をしていても並びますので十分な見学時間をお持ちください。
2022/5/16現在
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
定休日:なし(修道院)
時 間:5~8月9:30-19:00 9~4月9:30-18:00
料 金:11€(修道院)
予 約:要予約 修道院公式サイト
・モン・サン・ミッシェルの頂上に位置する大修道院内では、7月と8月の夜「音楽と光のショー」が開催されます。
2022/5/16現在
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
定休日:月曜(5/1)
時 間:宮殿9:00-22:18:30 トリアノン12:00-18:30
料 金:すべて見学可能パスポート20€ 宮殿のみ18€
予 約:要予約 公式サイト
・4月から10月には庭園内の噴水ショー、6月から9月は夜の大花火大会などの特別企画もあります。
2022/5/16現在
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
定休日:月曜
時 間:9:30-18:00、木曜は9:30-21:45
料 金:16€
予 約:要予約 公式サイト
2022/5/16現在
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
定休日:火曜休み
時 間:9:00-18:00
料 金:最上階まで17€
予 約:要予約 公式サイト
2022/5/16現在
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
定休日:現在閉鎖中
予 約:公式サイト
・修復工事中で入場できませんが、入り口前と周りを囲む工事中の柵に、火災当時の様子や修復の様子などがパネルで展示されています。
2022/5/16現在
オペラ座 -Le Palais Garnier-
定休日:なし
時 間:10:00-17:00
料 金:14€
予 約:要予約 公式サイト
・リハーサルがある時間帯は限られたバルコニーから劇場内を見ることになりますが、ゴージャスなオペラ座の建物内は満喫できます。
2022/5/16現在
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
定休日:なし(1/1,5/1,7/14,7/24,12/25 )
時 間:10:00-23:00
料 金:13€
予 約:要予約 公式サイト
2022/5/16現在
モンマルトル -Montmartre-
・モンマルトルの散策に外せないサクレクール寺院は6:30から22:30まで見学できます。
2022/5/16現在