執筆者 paris | 2月 24, 2013 | パリ暮らし
大聖堂で有名なアミアンという街があります。そこのグッドイヤーグループのタイヤ工場が経営に行き詰まり、誰か買ってくれる人を探していました。興味を示したのがアメリカのティタンタイヤ会社。そこの最高経営責任者がどれどれどんなことになっているのかとアミアンまで見に行ってみてギョッとしてフランスの担当大臣にお手紙を書きました。 『フランスの労働者は休憩とランチで1時間、おしゃべりで3時間、残りの3時間が労働時間。それでもって高給取り。どーゆーこと!?』...