年末年始の浮かれ気分の暴飲暴食、特に暴飲。
年が明けて、日本から友達が遊びに来てくれたので、これまた浮かれて毎日暴飲。
あらー?何これー?。ズボンが張り詰めています。
私は先ず腰周りと太ももにくるんです。
1ヶ月で3KGも太っています。
そんな年頃なんだなと感動を持って納得。
ズボンが破けたらいけないので、先ずワインを飲まないでみました。
翌日1KG減っています。オー楽しい。
2日目も飲まないでみました。500グラム減っています。
なんだ簡単に落ちるわ、と気を良くした所で例のギャレット デ ロワを続けざまに食べてしまいました。(1月9日のそら豆サロン参照)
1つ目はピエール エルメ様のイスパナ ギャレット。
ライチやフランボワーズ、バラなどが入っている邪道ギャレット。
一緒に寝たくなるような美味しさ.
ピカピカのピンクの色を輝かせていたギャレットを見た瞬間、ウッヒョーと飛び掛ったので、写真無し。
さすが王冠まで違います。
2つ目は近所に数年前できて、おばちゃん達のランチやお茶に人気のある アールマカロンというお店のギャレット。
ホテル ジョルジュサンクのお菓子担当で、2004年にフランスデザートコンクールで優勝した マチュー マンダールさんのギャレットです。
次の日に食べてもサクサクパイで、やっぱパン屋のとは訳が違うわ。と幸せでした。
これにも理性無く飛び掛ったので、写真無し。
王冠はそこらのパン屋と同じ。
今年はフェーヴサロンにまで行ったのだからちょっと知ってます。
ピエール エルメ様のフェーヴ。
かわいかない。意味不明。
気取ったチョコレート屋、お菓子屋はどこも独自のフェーヴを毎年作ります。
6つぐらいのその年のシリーズセットで100€近くします。
ラデュレなんかはいつもかわいらしい嬢ちゃん的なフェーヴです。
アートマカロンなので、フェーヴも技も無く無難にマカロン。
これは1€位でその辺で買えるかな。
ギャレットを暴食したので、ワイン無し!というように調節してみたら今のところ2KGは減っています。
後1KGはギャレット無し、ワイン無しをすれば取れるんだろうか?
要は悪の根源はワインって事か。
悲しい。
浮かれて3KGの対処
パリ暮らし
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-