いつも几帳面に天気予報は見てるんですが、何しろフランスの天気予報は狼少年なので、視覚には入っていますが、実は私の場合、お頭まで到達してないことが殆どなんです。
パリのアパートで、静かで日当たりが良いというのは、そりゃ贅沢な条件です。
贅沢でない私のアパートは大通りに面しているくせに、しずーかです。よって日当たりは無いです。
外がどんだけ天気が悪いかは分かるのですが、どんだけ天気が良いかはよく分かりません。
今日も毎日のように、セーター、コート、ブーツで外へ出ました。と、とたん目潰しを食らいました。
うっひょー太陽だ!
空気もまぁ優しい、まるで洗濯のリンスが振りまかれたよう。
そんな世の中の異変にボーとしてしまって、とっとと家に引き返して、服を変えて、サングラスを持ってくれば良いものを、そのままフラーとしてしまったお蔭で、歩いていると暑いわ、コート脱ぐと寒いわ、セーターの下はヨレヨレTシャツで脱げないわ、で病気になりそうでした。
おまけに地下鉄はトロピカル地帯=臭い、最悪。
他所の人を見てみれば、普通の人は朝から出ているので、あたしの様にいつもの冬装うです。
ところが、能天気な坊や達は半そでで歩いてるんです。
いくらなんでもアホちゃう、って顔で彼らを眺めてて気が付いたんですが、ラルフ ローレンの半そでポロが大多数。
趣味、体質、性格の3拍子が揃ったんでしょうか?
これからの季節、とても気候が変わりやすいので、セーターの下も綺麗なTシャツを着るように気をつけてください。
それと、大切なのはサングラス。
地球儀を見ると分かりますが、日本とフランスは太陽の照らす角度が違います。
パリの太陽はあまり頻繁には出ませんが、出れば激しいです。
目が開きません。これからの季節必需品です。
 
やっと出た太陽は逃しません。
キャフェのテラスは大入り満員。