今日も夏でした。
サンダルにTシャツでOK.なのにコートを着ている疑い深い人もいて、画像だけで見たら、どげな気候よ?と思われると思います。
これも乾燥しているお蔭でなせる業です。
今日の朝は市場に行って真面目に買い物、やっとイチゴが納得できる値段になりましたので、1KG買って、よだれが出たけど、値段を見て怖気付いたアスパラは諦めました。
いよいよ野菜と果物より取り見取り食べ放題の季節になりました。
冬の間は茶色っぽい地味な野菜ばかりでつまらなかったもんで。
で、午後はこれまた真面目に、オーガニックの講習会に勇んで行ったんです。質問事項を一杯抱えて。
大きなテーブルにぐるりと皆で座りました。
私は先生の隣に座ったのがいけなかった。
実は今朝起きたら、私ナタリー ポットマンになっていたんです。
痛くも痒くもないのに、白目がこんな風に真っ赤か。そりゃ不気味なもんです。
外で人前に出てても、このお天気ですからサングラス必需品で問題はないのですが、室内でサングラスはいかにも怪しいので、大きなめがねをかけてカモフラージュしたつもりが、やはり不気味さは誤魔化せなかったようで、先生の困惑顔が気の毒で、話しかけるのを止めて、人の話をおとなしく聞いていました。
それにしても、アホな質問や下らん無駄話をよくするな皆。とため息つきながら、あまりにも気持ちのいいお天気だったので、しっかりサングラスをして、歩いて家まで帰りました。
この映画ブラックスワンは賛否両論で、すっごく好きーーい!と、けっ!にきっぱり別るようです。
私はもちろん、けっ!派。
ナタリーポットマンは1年近く1日5時間バレーの練習した。って自慢してたけど。実際は顔が映るちょっとのシーンしか踊ってないだろうに。
その場面だって腕の部分だけ見たって、なんかぶれてない?そんなちょいと頑張ったぐらいでクラッシックバレーを踊れる訳ないでしょうが、とはなっから決めていたので、思いました。
小さい時から毎日真面目にやらなければ出来ない事として、クラッシックバレーと、楽器があると思います。特に弦楽器。
大人になってしまったら、どんなに頑張っても出来るもんじゃありませんよ。
そうだ、キフキフパリの東京スタッフの土田ゆかりは《白鳥の湖》のスペシャリストなので、(踊る訳ではございません)このブラックスワンのコメントを書いてもらおう。
もう丸1日経っているのに一向に赤目は衰える様子はありません。
明日起きたら羽が生えてるんでしょうか。あー楽しみ。
ナタリーポットマン
パリ暮らし
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-