フランスのイメージを代表するマリー・アントワネット。ヴェルサイユ宮殿は華やかな場所として記憶されますが、パリでは、革命後の厳しいながらも誇り高い最期を迎えた軌跡ををたどります。
改装を終えたサン・ドニでは墓所を訪問し、最古のパリ市立博物館でもあるカルナヴァレ博物館では、各時代のパリの空気感も味わっていただけます。
コンシェルジュリー
囚人となって投獄されたコンシェルジュリーでの生活
コンコルド広場
ギロチンにより処刑されたコンコルド広場のオベリスクには、処刑された場所を示すプレートが埋め込まれている
サン・ドニ大聖堂
歴代の国王王妃の墓が並ぶ中、サン・ルイの礼拝堂にルイ16世と並ぶ聖像とは別に、墓はブルボン家の墓が集められた地下墓所にあり、黒い墓標で確認できます。
カルナヴァレ-パリ歴史博物館
マリーアントワネットが履いていた靴や装飾品など彼女本人の遺品をはじめ、国王一家の生活を伝える貴重な品々が展示されています。
このプランで宿泊ホテルにお迎えに上がって、上記4か所のスポットすべてをご案内した場合、移動時間を含めておよそ4時間かかります。
ご希望をお聞かせください。オリジナルプランをご提案いたします。