
人気のモン・サン・ミッシェル。長距離(片道5時間程度)の混載バス移動は、出発が朝7時頃と早朝だったり何かと不自由を感じるというお客様には、専用ガイドが同行してご案内する電車や専用車での訪問をお勧めしています。夏のライトアップ・ショーに合わせての遅い時間の帰着とか、冬は夜景を確認してから帰りたい、途中寄りたい街があるなど、充実したモン・サン・ミッシェル訪問をお手伝いいたします。

<電車・バス>
パリ、モンパルナス駅からTGVで最寄り駅へ、バスに乗換ておよそ3~3.5時間。
ご宿泊ホテルの場所により、お迎えにあがる時間は異なりますが、
例えば、モンパルナス駅を9時頃TGVで出発、レンヌでバスに乗換て島へ渡るポイント到着が12時頃。
帰りは、ポイントに16時に戻って、レンヌからTGVでモンパルナス駅に戻るのが19時頃。
この工程で島内観光は混載バスツアーと同じ3時間程度になります。
モンパルナス駅到着後も、ご希望がございましたらご宿泊ホテルまでご案内いたします。
<専用車>
ご宿泊ホテルまでお迎えに上がり、専用車で移動。運転手・ガイドに加えてお客様6名様までご乗車いただけます。
お好きな時間に出発、島内観光も途中立ち寄りも思いのまま観光できます。どこにも寄らずに片道4時間程度です。
日の入りが22時にもなる夏の期間はゆったり午後から出発して、夕景を眺めてから帰るというプランもお帰りは深夜を回ってしまいますが専用車なら可能です。

<島内観光>
島と陸をつなぐ道路は全車両進入禁止となっていますので、どんな経路でやってきても島へ渡るポイントから島の入口までは、専用無料シャトルバス(0.5時間)に乗って移動します。
島の入口から、メインの修道院見学とランチをはさんでお土産屋さんをのぞきながら歩いて、島の入口まで戻る基本的な島内観光であれば、およそ3時間です。もちろんオムレツも大人気ですが、景色の美しいレストランで楽しむガレットやプレ・サレもご紹介できます。
ご希望をお聞かせください。オリジナルプランをご提案いたします。
<お勧め追加スポット>
・オンフルール ・サン・マロ ・ディオール ミュージアム&ガーデン
●電車・バス移動+ガイド
定休日:なし
料 金:電車の料金が予約時期により大きく異なります。1等、2等とクラスにもよります。
およそ片道80~100€(1名様)
ガイド料:690€から
2025/1/11現在
●専用車+ガイド
定休日:なし
料 金:1600€から
コース、時間帯により異なります。
2025/1/11現在
●修道院
定休日:1/1、5/1,12/25
時 間:9:00-18:00(17:00)
料 金:13€
2025/1/11現在

19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-