パリ暮らし

パリ暮らし

痴漢に注意!

痴漢に注意!

痴漢とは、日本にしかいない者だと思っていたのですが、昨日新聞を読むと、公共の乗り物の中で100%の女性が、つまり私以外全員痴漢の被害にあったことがあるそうです。 そこで政府は刑罰や、SMSで直ぐ通報できるシステムなどを真剣に考え始めました。
パリ暮らし

暑いフランス2015年

暑いフランス2015年

フランスは何のお咎めかと恨めしく思うほど灼熱に包まれています。パリで40度なんて日にゃあ、歩いていると上、前、後ろ、横を準備万端のピザ釜に囲まれているような感じです。
パリ暮らし

バカ!ロレア

バカ!ロレア

フランス人にとって人生最初の真剣勝負の高校卒業、そして次のステップへの国家試験、バックことバカロレアが今年も終りました。私は、体重が20KG減り、すっかり頭も禿げ上がる勢いで心配のどん底に沈んでいました。
パリ暮らし

ラマダン

ラマダン

今年も6月18日からイスラム教の大イヴェント、ラマダンが始まりました。大体7月17日に終る予定です。日程はイスラムカレンダーとお月様をにらめっこしながら、イスラム委員会が決めます。
パリの街並み

エッフェル塔が一番!?

エッフェル塔が一番!?

キフキフパリが提案しているパリ観光のメニューの中にもエッフェル塔搭乗はやはり入れてあるのですが、これまた中々予約が取れません。それもそのはず年間700万人以上の観光客がエッフェル塔の天辺目指して来るのですから。たまげることにコレは世界一の観光スポットではないらしいです。
パリの街並み

D'DAYS

D'DAYS

今年で15回目のデザイン フェスティヴァルの ”ディデイズ” が6月1日~7日までパリと郊外で開催されました。毎年楽しみにしているのですが、今年は何故かすっかり忘れていて、土曜日、家へ帰る道すがらに思い出し、急停車の如く地下鉄から飛び降りて、サン ジェルマン デプレ地区の開催場所にいくつか行けました。 そして、最終日の日曜日は6時に起きて仕事を済ませ、時間が出来た午後からゆっくり見て廻る事が出来ました。
パリ暮らし

美術館へ音楽を聴きに行こう!

美術館へ音楽を聴きに行こう!

今年2015年の1月にやっとこさオープンしたフィルハーモニー ドゥ パリのコンサートホール。古い話では”のだめ”が通っていた国立音楽院があり、シテ ドゥ ラ ミージックがあるパリ19区にできました。未だに行く事が出来ずもんもんとしています。
パリ暮らし

パリ万国博覧会

 パリ万博博覧会

不景気を何とかふっ飛ばそうとしているのか、オリンピック誘致も失敗したパリは2025年に向けて『万博を開催したいです!』と申し出ました。 パリ万博と言えば、エッフェル塔が建設された1889年の万博が先ず思い浮かびます。フランス革命時、バスティーユ襲撃100周年に開催された万博です。この時はオランダのビールのハイネッケンがグランプリを取りました。
パリ暮らし

知らない妊娠、得する出産

知らない妊娠、得する出産

先日、カナダのカルガリから成田行きの飛行機の中で出産したカナダ人の女性がいましたね。腰がすっかり抜けたのは、旦那は彼女が妊娠していた事を知らなかったと言うすっとぼけぶりです。
パリ暮らし

変化する顔

変化する顔

大好きな日本に暮らしているフランス人の友がヴァカンスでパリに戻ってきました。会う度に日本人面になってくるのには毎度驚かされるのですが、今回はもう殆ど日本人になっていました。