パリ便り

イベント

ヴェルサイユ宮殿へオペラ鑑賞に行こう!

ヴェルサイユ宮殿へオペラ鑑賞に行こう!

>ヴェルサイユ宮殿の中にオペラ座があるのをご存知ですか?宮殿見学では入れない場所なので、”あらそんなのあるの?”と首が前に突き出た方も多いかと思います。
パリ暮らし

風邪に負けない!

風邪に負けない!

先日、混んでいたバスの中でベビ―カ―に乗っている赤ん坊がゼロゼロ咳をしていたんです。近くにいた私は息を止めて首を反対側の方に捻じ曲げて抵抗していました。
パリの遊び

パリ造幣局でフェミニズムを考える

パリ造幣局でフェミニズムを考える

パリの造幣局、何と9世紀から今に至っても操業している最古の政府機関です。オサレ地区サン ジェルマン デ プレにも近いセーヌ河沿いにある18世紀のでんとした館がそれです。
パリ暮らし

ルーヴル美術館ご案内!

ルーヴル美術館ご案内!

何しろ1分間に50人の入場者がいるような世界一人気の美術館です。オルセー美術館は見学しやすく、絵も印象派など分かりやすい、安心して鑑賞できる展示物なので突っつきやすいのですが、ルーヴルは元宮殿だけあって、
パリ暮らし

ブルーマンデー

ブルーマンデー

面白いですね、世界的に1月の第3月曜日が一番憂鬱になる日なんですって。なぜならば、”クリスマスから年始にかけてのどんちゃん騒ぎもあ~あ終わっちゃった””日は短いくせに、毎日天気が悪くって、何週間太陽見てないだろう” ”郵便受けにはプレゼントだ、パーティーだで気前よく切ったカードの請求書がごっそり入っているし” ”あ~あ、次のヴァカンスまでまだまだだな” とぐったりへこむのです。
パリ暮らし

フランスのお年玉

フランスのお年玉

やたら人にプレゼントすることがないフランスでも、新年のお年玉という習慣があるんです。魂消げたのですが、お年玉をあげるというのは古代ローマの時代から始まったんですってね。健康の女神ストレナに捧げるクマツヅラの枝を家族や友人にお守りの代わりにプレゼントしてたのが新年のお年玉の源だそうです。
パリ暮らし

パリに住むならここ

パリに住むならここ

パリジャンの常識で危険地区と認識されている地区18,19、20区辺りは実はそうでもないという数字が出ました。盗難にあったり、襲われたりする確立が多いのが
パリのお出かけ

パリ観光2017年トップ5

パリ観光2017年トップ5

2017年には見事復活、観光大臣は鳩の様に胸を張って報告していました。今年は8900万人の観光客数という記録を出しました。2024年のパリオリンピックには1億人の観光客数を目指します。ええ決っして難しいい数字ではありませんとも。訪日外国人数が年間2700万人ぽっちというニッポンからしてみたら、お口あんぐりの数字です
パリから遠足

オリエント急行に乗ろう!

オリエント急行に乗ろう!

あの伝説のオリエント急行。まだちゃ~んと走っているのですよ。それも当時のまんま。今世界中で上映中のアガサ クリスティの#オリエント急行殺人事件#の映画の影響もあり、再び注目され始めています。ドレスアップしてヨーロッパならではの優雅な2日間を過ごせるんです。
パリの街並み

エクトール ギマール

エクトール ギマール

パリ16区はギマール作品が多くありますがアパートとして普通に人が住んでいる建物が大半です。このメザラ邸は文部省の持ち物でつい最近まで羨ましいことに近所の高校の女子寮として使用されていました。それが今度どうするか~ぁという待ち時間の間にギマールのアソシエーションが扇動して一般公開してくれたという経緯です