フランス名物、主張する労働者!
フランス名物 主張する労働者
家を出ると、デモ行進真っ最中。爆竹もパンパン鳴って険悪な感じの大きなデモです。デモ街道に住んでいる私は慣れたもので、うまくすり抜け、道の反対側の地下鉄の駅へたどり着きました。バスで行けば簡単に行けるのに、地下鉄を乗り換えて行かなければならないイラ立ちを撒き散らしながら。フランス名物 主張する労働者
家を出ると、デモ行進真っ最中。爆竹もパンパン鳴って険悪な感じの大きなデモです。デモ街道に住んでいる私は慣れたもので、うまくすり抜け、道の反対側の地下鉄の駅へたどり着きました。バスで行けば簡単に行けるのに、地下鉄を乗り換えて行かなければならないイラ立ちを撒き散らしながら。パリもインフルエンザ
前回のブログで朝5時に起きて飛行場へ行ったと書きましたが、そこで私はインフルエンザに取り付かれてしまいました。朝異常に早く起きると、起きていない非常に軟弱な体調の状態のまま外へ出ることになり、隙だらけの私はつけ込まれたようです。旅立ち
旅行へ行くのは大好きなんですが、飛行場へ行く道すがらが嫌いなんです。成田なんてかなり憂鬱な気分になって眠れないぐらいです2015年パリのテロ
今回のパリのテロ実行犯はフランス人です。テロの狙いはイスラム教の預言者ムハマッドをおちょくった、けしからん新聞、シャーリー エブドに復讐する事。宿敵ユダヤ人を痛めつける事、です。フランスという国を標的にした無差別テロではありません。ニューヨークのテロとはそこが根本的に違うと思います。なので、とばっちりを受ける可能性はいたって低いと見たわけです。私はシャーリー
カオスのバッグの中をひっくり返している時に携帯が鳴りました。番号からみて日本からのようです。『大丈夫なの?』『何が?』『知らないの?』『何が?』『パリで銃撃戦が起こっているんだよ、本当に知らないの?』その時パリの9区に居たのですが、全く知りませんでした。街の様子も変わりありませんでしたし。2014~2015年にかけてのパリ
さてさて、31日何処にお客様をご案内しようかと調べていて、ムカムカしてきました。エッフェル塔のレストラン ジュール ベルヌが800€!プラザアテネは1500€!!翌日1日のブランチが215€だと~ぉ。オペラ座横のカフェ ドゥ ラ ペが495€。どこも気は確かかと疑うような大晦日スペシャルディナーの値段です。ランジス市場侵入ルポ
『じゃあ 一緒に行く?』と誘ってくれた天使の心のそのお方のお蔭ですっかり気を良くした私は、友達に『あたし、ランジスへ行くの!』と自慢したら、『あたしも行く!』となり、結局3人のおばちゃんを彼は連れて行く羽目に陥らせてしまいました。辛い1日
ぐったりと落ち込む知らせを受けた翌日。次の予定まで1時間くらい間がありました。そうでなくとも胃が痛いのだから、キャフェで飲みたくもないコーヒーを飲むのも気が進まず、ウインドーショッピングという趣味も無いので、そやそやと”爪や”に行きました。母娘
『もしも~し、あたし~、元気~?』『あら、すっかり忘れられたと思ってたわ、ええ~元気よ』ぐいっと5オクターブぐらい低くなった声で答えが返ってきます。これが私と母の会話。ボジョレーヌーボー2014年
お初物が大好きな日本人の琴線にビンビン触れているボジョレーヌーボー。11月の第3木曜日になる午前0時に解禁されます。