悪夢から1年
悪夢から1年
未だコートやブーツやらで出かけるパリの天気なので気がつきませんでしたが、もうバカロレアの季節になりました。あーバック(バカロレア=高校終了全国試験)!その名前を聞いただけで去年の悪夢が蘇ります。悪夢から1年
未だコートやブーツやらで出かけるパリの天気なので気がつきませんでしたが、もうバカロレアの季節になりました。あーバック(バカロレア=高校終了全国試験)!その名前を聞いただけで去年の悪夢が蘇ります。やっぱり違うんだ、私達と欧米人!
欧米人と結婚されている方はもっと切実に実感されると思います。あの人達の体温は我々よりかなり高い!彼らの平均体温は37度5分。私達なら『お熱が出た』となります。コレは血液中の赤血球の数の違いだそうです。我々日本人より欧米人の方が赤血球の数が多く、よって血液が濃いらしいです。血の滴るレアーのステーキが頭に浮かびます。さしずめ我々は鳥のささ身か。結婚しよう!
フランスは同姓の結婚は認められています。10組に1組の割合で同姓カップルが結婚届けを出しているそうです。毎月100件ぐらいの同姓カップルが結婚している計算です。サラダ、サラダ、サラダ
先ず浮かんだのは、マセドアンサラダ!マヨラーの私には好みのサラダなのですが、不思議に自分で作らないサラダです。ユダヤ人
2015年、3月5日、木曜日、マレ地区のユダヤ人街を歩いていたら、尼さんの格好をした男の子が歩いていました。それも正真正銘ユダヤ顔の子です。しげしげ見送りながらも、あの子は何???と頭を傾げていた所に前方より、色とりどり九官鳥の集団がやって来ます。バベルの塔
そうしてみると、やっぱり神様って居たのかしら、とバベルの塔に思いを馳せます。旧約聖書の創世記に記されているあの”バベルの塔”です。ランジス市場侵入ルポ
『じゃあ 一緒に行く?』と誘ってくれた天使の心のそのお方のお蔭ですっかり気を良くした私は、友達に『あたし、ランジスへ行くの!』と自慢したら、『あたしも行く!』となり、結局3人のおばちゃんを彼は連れて行く羽目に陥らせてしまいました。母娘
『もしも~し、あたし~、元気~?』『あら、すっかり忘れられたと思ってたわ、ええ~元気よ』ぐいっと5オクターブぐらい低くなった声で答えが返ってきます。これが私と母の会話。親子
アメリカのテキサスのなんとか高校には監視カメラがそこらじゅうに設置してあります。恐ろしい事にそのカメラが警察と直結しているんです。ちょっとした小突き合いの喧嘩しても直ぐにポリスが駆け込んできて、有無も言わさず手錠を掛けられ裁判所に直送です。罰は道路掃除などの強制労働を課せられます。