ジョゼフィーヌの薔薇
ジョゼフィーヌの薔薇
この時期、薔薇マダム達がパリに押し寄せます。前回のプロヴァンの薔薇、そして今回はパリ郊外のマルメゾン城の薔薇です。ジョゼフィーヌの薔薇
この時期、薔薇マダム達がパリに押し寄せます。前回のプロヴァンの薔薇、そして今回はパリ郊外のマルメゾン城の薔薇です。知的なパリ観光
知的なパリ観光として美術館へ行くというもいいのですが、広過ぎて迷子になったり、混み過ぎてぐったりするリスクがあります。ゆっくり、気軽に、インテリ的な時間を過ごすのにお勧めは、作家が住んでいたお家訪問です。パリ市が管轄している有名作家の家&美術館が3件あります。サントゥスタッシュ教会
パリの中心、 レ アールにで~んと位置する巨大なサントゥスタッシュ教会は見ごたえも話題性もあります。教会のくせにキース へリング や レイモン マッソンの作品なんて持ってるんです。シャトー巡り
さすが長い間絶対君主の王様がいたフランス。パリから郊外電車に20分も乗っていりゃ、お城がごっそりあります。MARYAN
地下鉄の通路に張ってあるポスターを見て、11月から絶対見たいと思っていたエクスポジションにやっと行かれました。『マリアン』 場所はユダヤ人街があるマレ地区の『ユダヤ教の芸術と歴史博物館』です。ユダヤ系の建物独特の厳重なセキュリティーを通って元貴族の館であった立派な建物へ入ります。ジャン コクトーに至る
バスの高さが丁度テントに書いてあるレストランの名前と合います。このロゴはジャン コクトーが書いたんだったな~ぁ、と暇に任せて、頭の裏の隅っこに引っ込んでいた名前が出てきました。パリラテンアメリカ会館
オサレなパリ7区サン ジェマン通りにある、1704年にできた館がラテンアメリカ会館となっています。ここの一押しは、Jean-Jacques HENNER
ジャン ジャック エネーさん、19世紀のあんまり知られていない画家ですが、彼の素敵な美術館があるんです。何処へ行こう?あそこへ行こう!
例えば、近代美術館。ソンキャトルと共同でキース へリングの大展示会をしています。CITE DE LA CERAMIQUE
コートの前を開けて歩けるような季節になりましたので、全くもって久しぶりにセーヴル焼きの美術館へ行く事にしました。