小さな美術館・博物館

イベント

パリのプチパレ、若冲展

パリのプチパレ、若冲展

昨日、バスで帰ろうとプチパレの前を通ったら誰も人が居なくて、もしや若冲を独り占めできるのかしらと、ふらりと階段を登って行きました。
パリの街並み

ヴィクトル ユーゴ パリを救う!

ヴィクトル ユーゴ パリを救う!

軍人の父を持つ厳格な家のぼんであったヴィクトル ユーゴは19世紀のフランスを代表する文豪であり政治家でもありました。”ノートルダムのせむし男” ”ミゼラーブル”というミュージカルにもなっている小説といえばピンとくるかと思います。
パリの遊び

パリ造幣局でフェミニズムを考える

パリ造幣局でフェミニズムを考える

パリの造幣局、何と9世紀から今に至っても操業している最古の政府機関です。オサレ地区サン ジェルマン デ プレにも近いセーヌ河沿いにある18世紀のでんとした館がそれです。
パリの街並み

エクトール ギマール

エクトール ギマール

パリ16区はギマール作品が多くありますがアパートとして普通に人が住んでいる建物が大半です。このメザラ邸は文部省の持ち物でつい最近まで羨ましいことに近所の高校の女子寮として使用されていました。それが今度どうするか~ぁという待ち時間の間にギマールのアソシエーションが扇動して一般公開してくれたという経緯です
街角のブティック

香水物語

香水物語

先日香水好きのお客様をご案内したのが、その名もずばりNOSE.世界中からの50以上のブランド、500種類の香水、1500本の商品の中から、お好みの香水を選び出して差し上げますというコンセプトです。
パリの街並み

マレ地区、ギャラリー巡り

マレ地区、ギャラリー巡り

”マレ地区”って聞こえは良いですよね。17世紀にアンリ4世が美しきヴォ―ジュ広場を造ってマレ地区=沼地が大きく変貌し、息子のルイ13世の時代になると貴族達の流行の地区となり次々に今でも残る貴族の館が建てられました。
パリから遠足

トワル ドゥ ジュイを求めて

トワル ジュイを求めて

手芸ガールが大好きなトワル ジュイの町に行ってきました。一番行きやすいのは、パリのオステルリッツ駅からRER B号線に永遠に乗って1時間ちょっと。
お勧め物

オスカー ワイルド

オスカー ワイルド

プチパレにオスカーワイルド展を見に行って、新しい発見がなくて少々ガッカリした中でヘッと思ったのは、恋人だったアルフレッド、ダグラスと一緒の写真。
お勧め物

マリー アントワネットのお衣装

マリー アントワネットのお衣装

モード命の方をモード美術館、パレ ギャリエラへご案内しました。ここは常時展はなく、しょっちゅう閉まっているので私も久し振りでした。
パリの街並み

フリーメイソンリーミュージアム

フリーメイソンリーミュージアム

そんな、個性的なミュージアムの1つに、フリーメンソリーミュージアムと言うのがあります。良く耳にする『フリーメイソン』というのは会員の事、『フリーメイソンリー』というのは団体名です。