カンパニーOFFという劇団が3月12,13,14日の予定で、東京の二子多摩川のRISEというなんだか知らんところのオープニングに招待されていました。
この劇団はストリート劇というこれもなんだか分からんもんなんですが、世界的に受けているようで、オーストラリアや何処やらや順繰り回って東京。というスケジュールだったんです。
ところがよくあるように、予定通り事は運ばず、急遽3月25,26、27日と変更になりました。
その劇団は、使用法は私には見当もつきませんが、何頭ものキリンを使うそうなんです。
いやいや本物のキリンではなく、布とメタルで出来ているキリンもどきです。
27人の劇団員は未だイタリアで愚図愚図していると言うのに、律儀でイラチなキリン軍団はきちんと予定通り、11日に成田に到着しました。
そうです丁度地震の時です。
団長さんは、そりゃわが子のようなキリン軍団の安否が心配で心配であっちこっち連絡しまくりました。
私が画像で見たキリンは真っ赤でキリンのように大きくて立派な物でした。
来日したのがこの子達かは分かりませんが。
必死のパッチの成果、キリン軍団は成田で足止めを食っている。
そしてなんと被爆していることがわかりました。
それ故、出国許可が降りないんですって。
????????????????成田に居て被爆?それも屋外にいた訳じゃないだろうに?
観測機で数値が多少高く出ても、着ている衣類を脱いで、お風呂入りゃノープロブレムって聞いたけどな。
キリンは布製なんだから殺菌部屋に入る前に通る埃飛ばしルームにでも通してあげればいいんでないのかしら?
団長さんは諦めて、このキリン軍団を日本にプレゼントするらしいです。
今日水曜日はフランスに福島からの雲が到着する日。
数日前から、全く問題なし、ときっぱり、偉い人皆真っ直ぐ前を見て国民に伝えました。
フランス国内に162箇所の放射能観測ポイントがあるそうです。さすが原発の国です。
日本で、ほうれん草や牛乳やらの食料品の規制が出たとなりゃ、パリの日本レストランを疑いの目で見ます。
しかしその辺の日本レストランはお米は中国、魚はノルウェイなどで日本産の物は何も使ってないことが分かりました。だから安心してと言ってますが、なーーんだそうか、と人は思ったと思います。
キリン
パリ暮らし
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-