去年ぐらいからヤーヤー言われていたんですけどね、気持ちが全く向かわなかったので手を出さなかったんです。
しかしここに来てとうとう私もフェイスブックデビューしました。
今だピンとこないで試行錯誤しています。
なんだか、『へーそう来るか。』とか『何故ゆえこーなる?』とか『いったいコレは何の為?』とかフェイスブックの構造の発想が私の知らない道筋から来たような感じです。
きっと若い方は、『何で迷子になってんの、おばちゃん!』ってそれこそ不思議がることでしょうがね。
フェイスブックの世界に居ると、此の世は、渡る世間に鬼はなし、暢気坊主のいい人ばかりと錯覚しそうです。
正しく、アメリカのアイビーリーグの坊ちゃんの頭からの発想だよねと東京スタッフの土田ゆかりとも話していた所です。
陽気で楽天的なアメリカ人にはいざ知らず、陰気でペシミストなフランス人にも何故受けているのかが大きな謎です。
もしや、特にフェイスブックの一番の利用者である若者は、どこの国にいても、同じものを食べて育ったので何人でも似通った思考回路になってきたんでしょうか?
もしそうなら、本当におっとろしいことです。
コカコーラとマクドナルドが人類を統一する!!!!
ほんのちょっと前までは、子供がボーとしていると、この子は直ぐにお月様の中に入っちゃうんだから、と嘆いたものですが、今は常に何かにとり付かれている様子の子供を見て、少しはじっくり考えを巡らす落ち着く時間を持てばいいのに、とこれまた嘆きます。
そお言う私でさえもブログ書いたり、メールのやり取りしたり、今度はフェイスブックの管理したりで暇さえあればパソコンの前にいます。
先日、居間の模様替えをしました。テレヴィと台所の位置関係が変わったのですが、
そうすると電子レンジをを点けると、テレヴィの画面が捩れたり、止まったりします。
悪い電波の正体が見えたようで、あー恐ろしやー。
『それは全然違うよ、おばちゃん!』と言って欲しいです。
な訳で、是非キフキフパリのフェイスブックページに大挙しておいでください。
毎日パリの写真をアップする気満々です。
アメリカ人の思考回路のはてな
パリ暮らし
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-