ドイツできゅうりにより殺された人が15人になりました。
あたしゃ死ぬのはちっとも怖くありませんが、きゅうりにだけは殺されたくありません。
日本では豆腐に殺される人もいるようですが。
昨日は10人の死者、今朝は14人の死者、そしてお昼には15人の死者です。凶悪なきゅうりです。
スエーデン、デンマーク、エゲレス、オランダなどにも被害者がいますが、皆ドイツへ行ったそうです。
季節柄皆動きます。
ヨーロッパは暢気にドライヴしているといつの間にか他所の国。ってことになりますので、ドイツでの問題は簡単に国境を超えて広まります。
原因はスペインから来たきゅうりにO-104が潜んでいたんです。
ですからドイツとしては、スペインの生産者の所為にします。
スペインの生産者は、そげなもん輸送途中で菌がくっ付いたかもしれんし、ドイツに着いてからくっ付いた可能性だって大いにあるぜ!
現にハンブルグの市場の八百屋から、きゅうりを地面に落っことしちゃったと連絡が入ったそうです。
スペイン生産者は、我々のきゅうりをそんないい加減に扱ってんじゃ、商品の責任は取れないぜ!と反論しています。
????何故ハンブルグの八百屋はきゅうりを地面に落としたと生産者に報告したんでしょうか?
私にとってこの事件で一番の謎はココです。生産者にどうして欲しかったのか?
私の家の並びに日夜大入り満員の海産物レストランがあるんです。
朝、用意している頃よく通るんですが、貝やら蟹やらよーく落っことしています。
グエーと思うのは、チビ海老。口に直接入れるのに、がさーとバケツごと落っことしても、ためらいなく拾って元に戻してます。
お客さんは幸せそうにそれを食べます。
フランスにも野菜、果物はかなりスペイン産が入っています。
きゅうりだけでなく、トマト、レタスも怪しいそうです。
フランス政府は、先ず、手を洗いましょう!(良く洗いましょうでなく、洗いましょう)
野菜も洗いましょう!(これも良く洗いましょうでなく、洗いましょう)。
皮を剥きましょう!(レタスは?)
火を通して食べましょう!(きゅうりやレタスは?)
と国民に注意を施しました。
それにしても、肉や魚のようにな菌と共存している様な食べ物でなく、きゅうりのように清く正しい感じの食べ物にも0-104みたいな菌が付くんですね。
清潔病のドイツ人には許しがたい事態でしょうに。
きゅうりが怖い
パリ暮らし
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-