シャルル ド ゴール空港内をうろちょろしていましたら、こんなサーヴィスができたのねと感心したのが、このセーフ バッグやさん。
預けた荷物がばらけたり、物を抜かれたりしないように荷物をサランラップぐるぐるにしてくれるサーヴィスです。1個10€。
売り文句は、1 コード番号が付いているので、無くなった時追跡できる! 2 破損した場合3000€まで保障、盗難にあった場合800€まで保障します!結構お客さんがいました。
おーやっとできたか!と感激したのが宅配サーヴィス。
荷物でも動物でも運んでくれます。空港からでも、空港まででもOK.値段がはっきり提示していないのが不信感がつのりますが。なんだかこのサーヴィスがあると言う事だけで安心しました。
カナダのトロントの空港の荷物係が、6メートルの高さのタラップの上から乗客の荷物を投げ落としているのを、乗客が機内から撮ったヴィデオが流されました。青くなったカナダ航空は、誠にあいすいませんと平謝りをしました。
私は、もうびっくりするぐらい荷物を忘れられるんです。
飛行機が到着近くになると、乗務員が心から申し訳なさそうに、忘れた事情を囁きに来たり、飛行機から出た所にデカデカと私の名前が書かれたメーセージがあったり、荷物受け取りのターンテーブルで飛行機会社の人が待ち構えていたり、この場合不思議なのは直ぐ私の事がわかるのです。又は、空しく回っていたターンテーブルが、がっくんとストップしたのに私の荷物は出てこない。荷物出口の穴に向かって、『コレで終わりですか~ぁ?』と怒鳴って、『ハイコレで終わり~ィ』と確認する状況まで待って、やおら飛行機会社の人を探し回って、手続きして、さ~いつ荷物が着くか分かりません。などとぬかされる。などケース バイ ケースなのですが。
ですからパリから手提げバッグ1つで実家に帰っても、誰も驚きません。明日何時ごろ着くのかしら?なんて中に入っている食べ物のお土産の事を気にするぐらいです。私もあー良かった手ぶらで帰れる、楽ちん楽ちんと鷹揚に受け入れています。2つのスーツケースがきちんと到着した暁には、チッとなるぐらいです。
荷物なしで旅行できたら本当に素敵なのに。
旅の厄介物
パリ暮らし旅の厄介物
シャルル ド ゴール空港内をうろちょろしていましたら、こんなサーヴィスができたのねと感心したのが、このセーフ バッグやさん。
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-