最近、姉ーさん、おばちゃんばかりたったヨガやピラト教室などに、かちんかちんの体に悪戦苦闘している男性陣が増えてきました。彼らはしなやかで引き締まった体を求めているのです。、今やこの辺りの男性も女性がギョっとなるぐらい自分の美に気を使っています。韓国の男の子達がピカピカの肌をして、眉毛を整えて、薄っすら化粧してるような、女の子然とするタイプの気合の入れようとは違いますが。。。
ずぼらに見えるように、そりゃ細心のお手入れをしているのです。あるオサレさんは、ヘアーカットして2日後にもう一度仕上げのカットをするそうです。彼の頭はいつもくしゃくしゃです。
世界的に大流行の髭も3日間剃っていないように見せるように入念なお手入れをしている人は大勢います。
この髭!街を歩いていても気が付くほど竹の子や茸の如く『髭剃りや』が増えています。2013年までは1人でやっていたある髭剃りやは今では11人の従業員でやっているそうです。女性がエステに行く感覚で、男性は髭剃りやヘ行く訳です。圧倒的に需要に追いつかず、髭剃りやの数が足りないそうです。そもそも髭剃りやになるには、美容師の資格を取る時のオプショナルコースで髭剃りやコースを選んで資格を取得するというややっこしいシステムです。
皆が皆髭面ですので、あのディズニーランドも仕方なく従業員の髭にOKを出したそうです。しかし、”エレガントな髭”という条件付きです。
それにしても、髭ってつくづく不思議ですね。何故人間の顔にあんなに毛が生えるのか?犬だってこんなに毛深くないだろうにと言うほどの獣髭を見ると不気味です。それにこちらでは人に会うといちいちほっぺにキスしなければならないので、髭男が5人も6人もいると私のほっぺは赤くひりひりになってしまいます。
スエーデンで、近所の人が髭面の男が布に巻き付けた子供を車に乗せている所を見て警察に誘拐と通報しました。必死のパッチで駆けつけた警察に捕まった39歳の実業家は、?????
疲れ果てて眠った子供を、こりゃ便利と頭だけ出して大きなショッピングバッグに入れて車に乗せていた所を近所の人は見ていたのです。普段彼は綺麗に髭を剃っているのですが、ヴァカンス中だった為、髭を伸ばし放題にしていたので、近所の人は知らん、悪い人=誘拐犯=警察。となった訳です。
昨夜、久し振りに会った友達の息子2人が立派な髭面になっていて度肝を抜かしました。髭って摩訶不思議な物ですね。
男の真の世界を取り戻し、サヴォンを泡立ててという昔ながらの要領で手間隙かけて手入れするひと時が気持ち良いというのが髭男の言い分ですが、そうなんですかね。3人に1人のフランス人オサレ男性は女性より自分を磨く為にお金をかけているそうです。ハイハイ負けました。
フランス人男性のオサレ
パリ暮らしフランス人男性のオサレ
ずぼらに見えるように、そりゃ細心のお手入れをしているのです。あるオサレさんは、ヘアーカットして2日後にもう一度仕上げのカットをするそうです。彼の頭はいつもくしゃくしゃです。
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-