木曜日、女の人に言い寄っていた男と口論した際に押されて地下鉄の線路に落ちて感電死した方がいました。
即死だそうです。
高電圧危険!という注意書きは張ってあってあたしのお気に入りにの標識なんですが、即死するほどなんだと、今回はなんだかとっくり肝に銘じました。
時々押されて線路に落ちて重態、とかニュースは聞くので地下鉄のホームの際には立たないようにしているのですが、感電して即死というのはイメージになかったんです。
皆さんもどこに悪魔が潜んでいるか分かりませんので地下鉄を待つ時はイラチにホームから体を乗り出してまだーっと覗き込まないように気をつけてください。
ぽんっと押されたらお終いです。
この足の捩れ具合が好きなんです。
コピーした紙なので黄色い色相がうまく出ていません。うちでは冷蔵庫に張ってあります。
パッと見、気取って美しいパリですが、化粧が剥がれた明け方のねーさん的な所もたくさんあります。
最近は犬の飼い主は日本の善良な皆さんのように、ちゃんと愛犬の糞の始末をするようになったので、ずいぶんとのんきに道を歩けるようになりました。しかし道に捨ててあるゴミは結構目立ちます。
パリ市としては観光のお客様様なのでみっともないから綺麗にしましょうと、罰金制度を強化しました。
犬の糞知らん顔は35€の罰金。
これが一番の稼ぎ頭の罰金だそうですが現行犯を捕まえる人は何処にいるのでしょう?一度捕まって、色々聞いてみたいものです。
粗大ごみをその辺におっぽらかしたら35€の罰金。
粗大ごみは市役所に電話して取りに来てもらえます。
何日の早朝に行くから夜にアパートの前に出しておいてと言われます。
でも外に出すと引き取りのトラックが来る前に無くなっているのが普通です。
私もそんな具合にいろんな物を拾います。
それでも、死体でも包んだんかと思うようなマットレスや、茶色くなって、割れてる便器などはいくらなんでも誰も拾いませんのでほって置いては罰金です。
夜散歩していると、面白い物が落ちていたりするので楽しいです。本気の人はタクシー拾ってまで拾い物を運びます。
今の季節は暗くなる20時になるとエッフェル塔の電気が付きます。
このキラキラは1時間に1度とか時々です。
めいっぱい気張っているパリ。
パリ
パリ暮らし
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-