ブログでも書きましたが13日の日曜日はホモの結婚反対!デモでしたが、この27日の日曜日はホモの結婚賛成!のデモがありました。警察の計算では125,000人、主催者側の計算では400,000人がデモに参加したことになっています。
いつもの事ながらあまりの数字の隔たりの大きさに人の言う事は信用しないという心構えがしっかり出来上がります。
賛成デモの先頭を切ったのが、亡きイヴ サンローランの恋人ピエール ベルジェ、ホモのパリ市長ベルトロン ドゥラノエ、他にも大統領の側近達です。若い子達も目立ちました。うちの息子の友達達も参加したそうです。彼らにとっては先端の進んだ考え、オサレな考え、と同調し、お祭り騒ぎに便乗して楽しんだというのが本当のところだと思いますが。
国会できっと『誰でも結婚出きる法』は可決する事だと思います。
それにしてもなんだか変だなと思うのは、合法になって子供貰ってよしとなったとしても、フランスで養子を取る子供の4分の3は外国からです。その養子を出す国の殆どはホモのカップルに養子を出す事を禁じています。禁止されていない国はブラジルと南アフリカだけ。
フランスでは代理母は3年の刑に罰せられます。大枚はたいてアメリカで代理母を頼む、又は半額のロシアやインドで代理母を雇うことも可能ですが、子供はフランス国籍を貰えません。
何が何でも子供が欲しい場合、フランスのゲイがどっかの国の卵子を買ってきてインドの代理母のお腹に植えつけるなんて事もするそうです。
又は、ゲイカップルそれぞれの精子を2つの卵子に注入して代理母のお腹に入れて双子を作ることも出来るそうです。
難儀なことです。そこへいくとレズはずっと簡単です。
テレヴィに出てきたのは眼鏡かけて、どてっとした感じの冴えないオランダ人男性。なんと96人子供が居るそうです。今も仕込んでいる最中だから100人も目前です。ネットで宣伝して精子を提供しているそうです。精子の提供方法は通常の男と女の方法と、男はどうしても受け付けないのという女性に関しては肉体の接触無しで精子を注入するそうです。泊りがけで自宅に来てもらって、夜1回、念のため翌朝も1回試みるそうです。なんかこの人得しているみたいだけど、見事身ごもったレズカップルも幸福になるんだから八方円満。
同性結婚が合法になったからって、皆が皆子供を欲しがる事もないでしょうし、ホモカップルが子供を持つのは簡単な事ではないので、たいして変わる事はないのかな?
私としては、子供が絡むのが反対であって、他のことはどうでも良いんですけどね。
ホモにも子供を!
パリ暮らしフランス同性結婚法
ブログでも書きましたが13日の日曜日はホモの結婚反対!デモでしたが、この27日の日曜日はホモの結婚賛成!のデモがありました
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-