よく考えてみたら、お誕生日はミミズにだってあるんだから、大して重要な日でなく、やっぱり、神業で死から蘇ったこの《復活の日》の方が断然重要な出来事と思います。
その日が昨日の日曜日でした。
今日の月曜日はお祝いしなければいけないので祝日です。
3連休になるので金曜日から、田舎の別荘や実家で家族、親戚集まってクリスマスの様に大ご馳走をいただきます。
ニュースは車の渋滞ぶりをひつこく伝えています。
天気もいいし、浮れているし、飲んでるし、車の事故が一番多い時です。
クリスマスの様にプレゼント交換はしませんが、チョコレートを鼻血が出るまで食べまくります。
そのチョコレートや街のお飾りは、ウサギ、鶏、鐘、が代表的です。
バチカンのミサはいつものごとく、熱狂的で、今年は10万人ぐらい参加したそうです。
ある日本人の女の子が、パップに《何故、私の祖国はこんなにも苦しまなければならないのでしょうか?》と質問したそうです。
ほしたらパップは《それは誰にもわかりません、分かるのは、キリストさんもあなた方と同じように苦しまれたということです》だと。
納得できませんがな。
この時期食べるのは普通の板チョコなんかでなく、こういった特別チョコ。
この時期ヨーロッパにいたらきっとお土産に喜ばれます。オット、日本の事だから近所のスーパーでも売ってるのかしら?