G8でも散々話合って、『なんとか再生可能エネルギーを利用する最善の手段を見つけるよう努力するよう努めます。』みたいに何処の国もやわな答えで終わらせたけど、ドイツは凄い。
『きっぱり原発とは手を切ります、2022年を目標に頑張ります!』と言い切りました。
すわと性格が似てるお隣スイスも『うちも、金輪際原発を止めます、2046年を目標に!』と追従しました。
そうは大見得切ったけど、国内では、ホンマかいな、代わりのエネルギーどうやって作るの?と心配が渦巻いています。
ドイツは現在24%が原発からエネルギーを供給しています。
残りは風力や水力もありますが、足りないのでフランスから原発電気を買っているんです。
スイスは40%も原発頼りです。
結局、皆脱原発国がフランスから原発電気を買って、原発大国フランスはウハウハってなるかもしれませんね。
日本で再生可能エネルギーとして直ぐ思いつくのは、やはり日出ずる国ですから太陽光線でしょうね。
1年の殆どグレーなパリから日本へ行くと、特に冬は太陽が日本を祝福してるわと思います。
それと、先日もブログで書きましたが、アイスランドを見習って、地熱をもっと効率的に効果的に利用できないモンでしょうか。
これも先日ブログで書きましたが、フランスは深刻な旱魃です。
もう全国で半分以上の県が節水されています。
今日もパリは朝から雨のはずだったんですが、朝8時の天気予報でも今日は朝から雨ですって言ってたけど、一滴も未だに降っていないし、肌寒いけどサングラスして外に出る程です。
いくらなんでもいい加減すぎます。
雨が降らない為河の水が減ります。
フランスは他のヨーロッパ同様大河が流れていますので、原子力発電所はこの大河沿いに造ります。
福島の事故の時、うちらは津波の心配なんぞ絶対無いから安心安心。とフランスの専門家は涼しい顔をしていました。
この福島の惨事で冷やすことがどれだけ重要ポイントだか世界の皆が知りました。
フランスは冷やす為に河の水を使っています。この河が日増しに水位を下げています。
今じゃ小学生だって、大丈夫かい?まずくないの?と不安になります。
ニュースでは、河の水位が下がってます。までしか言わないけれども。
私はこのレストランの行く先が心配でなりません。
お天気の良い週末のお昼だというのに、人っ子1人お客さんがいませんでした。
ドイツの決心
パリ暮らし
19世紀からあるクリニャンクールの蚤の市は、世界でも最も重要な蚤の市の1つです。フランス国内でも5番目に人気の観光スポットになっています。7ヘクタールに及ぶ広大な蚤の市をぶらぶらしていればきっと一目惚れする物に出会います。
20世紀初めに開かれたヴァンヴの蚤の市は約400のスタンドが出店しているこじんまりした蚤の市。観光客と言うよりはパリジャンに親しまれている蚤の市です。
店を構えている古道具屋なので、パリ滞在中、蚤の市の曜日と合わなくても掘り出し物を探しに行けます。
19世紀半ばにオープンした世界最古のオークション会場ドゥルオ。一山いくらから有名絵画までオークションにかけられます。ハラハラ、ワクワクのオークション独特の雰囲気を体験できます。
ル・ボヌール・デ・ダム、サジュ、レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ等、パリのセンスたっぷりの手芸店で実際に手に取ってたっぷり吟味してください。

手芸ファンには見逃せない大規模手芸見本市。色々なアトリエも開催されるので新しい分野を挑戦してみる良い機会にもなります。2023年は3月9日~12日の開催予定です。
出展数、時期などを考慮してパリ市内の画廊をレンタルし、個展又はグループ展を開催。作家様不在でも作品をお送り頂きパリのスタッフが全て対応いたします。
毎年6月21日は街中どこででも、誰でも音楽を演奏していい日です。場所の選択、申し込み手続き、当日のアテンドを賜ります。
20世紀初頭、芸術家達の溜まり場だったモンパルナスに開校。ザッキン、ブールデル、ゴーギャン等錚々たるメンバーの教授陣がいて、ミロ、タマラ・ドゥ・レンピッカ、バルテゥス等が学んだ伝説の美術学校で、チケット制で参加できるヌードモデルのデッサンクラスがあります。申し込み手続きのお手伝い、初日の同行等賜ります。




アール・ヌーヴォーの父エクトール・ギマールの特異なセンスは、いくつかのパリの地下鉄の入り口でも見ることはできますが、彼の設計した建築物を目の当たりにすると度肝を抜くような作品に感動します。
コルビジェの作品の集大作であるパリ郊外のサヴォア邸、パリ市内にはフランスの名高いモダン建築の手本と言われているラ・ロッシュ邸で内部を隅々まで観察できます。
パリの日本人で一番有名な藤田嗣治画伯が、パリを離れて晩年を過ごした住居兼アトリエ。住居部分はフジタが創意工夫した茶目っ気のある楽しい内装、アトリエは彼の几帳面さと器用さがよく表れていて彼の人となりが垣間見ることがでる貴重な場所です。
キリストが十字架に架けられたときに被せられた茨の冠を保管する為に、13世紀に建てられたサント・シャペル。壁全面がステンドグラスになっていて、まるで宝石箱の中に居るような幻想的な王室礼拝堂。建設された当時から世界中で話題になったほどの迫力は今でも衰えていません。
フランス革命で投獄されていたコンシエルジュリー、処刑されたコンコルド広場、処刑後直ぐに埋葬されたチャペル、靴などの遺品が展示されているカルナヴァレ美術館など、マリー・アントワネットを偲ぶコースをたどります。
パリでローズガーデンと言えばブーローニュの森の中にあるバガテル公園が有名です。1200種、1万本のバラが植えられています。毎年コンクールも開催され、バラファンには欠かせない場所となっています。又、園内にはマリー・アントワネットとアルトワ伯爵が賭けをして64日間で建てたという曰くのあるバガテル城もあります。
●モントルグイユ
●カルチエラタン
●パッシー
●サン・ジェルマン・デ・プレ
●マレ地区
●マルシェ
モン・サン・ミッシェル -ABBAYE DU MONT-SAINT-MICHEL-
ヴェルサイユ宮殿 -Le château de Versailles-
モンマルトル -Montmartre-
オルセー美術館 -Musée d’Orsay-
ルーヴル美術館 -Musée du Louvre-
ノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris-
オペラ座 -Le Palais Garnier-
凱旋門 -ARC DE TRIOMPHE-
エッフェル塔 -la tour Eiffel-