-Paris-Plages-

相も変わらず寂しげな天気のパリです。
昨日は太陽がガバーと出てジリッと照って、あちーと慌ててセーター脱ぐと、雲がダーと現れてたちまち冷えーとするので、又慌ててセーターを被るという繰り返しでしたが、ともかく雨は降らなかったので公園の芝生の陽だまりは、寝っ転ろがってる人々で込み合っていました。
キャフェの陽だまりに座り込んでいた私が、セーターを着たり脱いだり落ち着かずにいながら、今年はひどい天気だねと友達に言うと、あーら去年もこんなだったわよ。と8月はいつもパリ族の彼女が言いました。
8月のパリと言えば、パリプラージュ!
セーヌ川沿いの一部が海辺もどきになります。砂を引いて、マットレスやパラソルを置いて雰囲気だします。
それだけじゃいかにも退屈なので、ビーチバレー、太極拳、ペタンク、図書館、ベビーフットなどの遊びもオーガナイズされています。
その辺にいい塩梅に置いてある気持ち良さそうな椅子で一日中本読んでいたいな。と心そそられるのですが、この天気じゃね。毛布と水着両方用意していけばいいかしら。
このパリプラージュは今年で10年になります。
昔、セーヌ川岸でよくホモの子達がストリングスで日光浴していました。観光船が通ると、可愛いお尻をプリプリ振って愛嬌振りまいていました。
その中に今のホモのパリ市長も居たんでないかと想像します。そんで、ここが砂浜だったらいいね、なんて皆で話しながら日焼けに励んでいたのでは?後にパリ市長になって早速皆の夢を実現したんではないでしょうか?
彼は中々小洒落た事をしてくれます。
それから、8月のパリで忘れてはいけないのが、野外映画!
パリ市内の公園など何箇所かで暗くなったら上演します。
昼間暑くて、夕方から涼しくなって外に居るのが気持ちのいい日、ピクニック持って、明るいうちにご飯食べて、暗くなったら映画が始まる。というのがベスト!
それか、夕食終わったけど、外は良いお天気、食後の散歩がてら野外映画でも見に行くか。というのも素敵!
ところが、一日に一回は雨が降るような天気、外に2時間も座ってたら凍えそうな天気じゃ、野外映画なんて思いつきもしません。
8月15日は日本では終戦記念日。フランスでは聖母マリアが死んだ日として祝日です。
キリストさんのお母さんのマリアさんは15歳でキリストさんを生んで60歳で亡くなったんですね。
濃厚な人生です。
この8月15日になると、もうアッと言う間に9月の新学期が始まります。うかうかしていられません、長いリストの新学期に必要な文房具などを買いに行かなければ。