パリジャンを見分けるポイント

ゲラゲラ大笑いし、夜まで思い出し笑いをした内容でした。
パリジャンの見分け方。
30歳になっても車の免許を持っていない人が多い。
田舎では車がなければ自由が利かないので18歳ともなれば皆免許を取ります。がパリジャンでも別荘持ちの家の子は友達と親の居ない別荘に羽目を外しに行くので車の免許は必須です。
幼な馴染みといつまでも付き合っている。
幼稚園からの近所の友達、なんていうのもよくあります。
親元にいる期間が長い。
田舎では大学、又は高校から親元を離れざるおえない。
ツーリストに道を聞かれて、知らないとは言えずいい加減な道を教える。
何しろパリ生まれ、パリ育ちなんだからパリの隅々まで知ってなくてはならない。
人を家に招いて、平気でピカールの夕食を出す。
日本にも進出している冷凍食品屋のピカール。
エスカレーターで左に突っ立っている人に舌うちしたり、突き飛ばす。
パリジャンは右に立つか、左を駆け上る。
歩くのがせかせか早く、ヴァカンス中でも意味もなく早歩き。
パリジャン自身も何急いでいるのか分かっていない。
自分の遊ぶ地区が来まっていて、バーのギャルソンをファーストネームで呼んで通がっている。
特に右岸、左岸と別れていて、よく知らない川向うには行きたがらない。
等々マイナス面ばかり、意地悪、傲慢、自分勝手、気まぐれ、と要はパリジャンは盲腸野郎となっています。
唯一の褒めポイントは、車の縦列駐車が異常に上手い。1メートルの駐車スペースに3メートルの車を駐車させる技術は大したもんだと地方の人達は感心します。
そのパリジャンは地方の人達を一羽一からげに牛達と呼んでいます。