パリの路上公衆トイレの使用説明

どこの作りが違うのか、日本人は本当に頻繁に排出できます。
きっとトイレへ行く頻度は世界一だと思います。
世界一トイレを使う国民が世界一のトイレを発明するのは当然ですね。
そんな日本人にとってフランスはさぞかし不便で使い勝手が悪いことでしょう。
パリで、やっぱり行きたい!どうしても行きたい!となったら、キャフェに行くのが一般的です。
付き合いでちっこいコーヒー1個頼んで、地下のトイレへ、。普通は汚いです。
最近の大革命で、道の公衆トイレが綺麗になって、無料で使えるようになりました。
 
 
観光地では朝から出してない人達が並ぶこともあります。
 
 
 
 
 

楕円形のトイレの入り口左にこのようなボタンがついています。英語でも書いてありますので,OPENを押します。
 
 
 
 
 

中は、必要最低限のものしかありませんので、思いのほか広々と綺麗です。トイレットペーパーはもちろんないです。
中に入ったら、エレヴェーターのボタン同様、閉まるマークのボタンを押すと、のったりドアが閉ます。
 
あまりにものんびりしたスピードでドアが閉まるので、待ちきれず始めている男の人はよくいます。
犬と一緒に木に向かって用を足せる殿方の原型を見るようです。