パリに観光にいらっしゃる皆様、吉報です。ギャラリーラファイエットデパートと、最近めっきり洒落込んでいる、マレ地区のBHVデパートが日曜営業をする事になりました。そうなれば、他のお店も後を追って何処も日曜営業になるのはそう遠くない事だと思います。
日曜日はショッピングデーとなっている日本の方には、日曜日にお店が閉まっていることにピンと来なくて、パリでは買い物計画をしっかり立てなくてはと胆に命じる必要もなくなるってもんです。

私の父なども、日曜日に暇そうにブラブラ歩いている大勢の人がいるにも関わらず、ぴったりドアを閉しているお店の連なりを見て、『もったいないね』と唸っていました。
st hustashe 006そこで、娘の私は、『それはね』とフランス側の味方の様に言い訳をする訳です。
旧約聖書にも書いてあるのです。6日間で天地創造をした神様は、1日目は昼と夜、2日目は空、3日目は大地、4日目は太陽、月、星、5日目は魚、鳥、6日目は獣と家畜と人間を造り上げ、7日目はいい加減疲れたので休憩しました。なので神に創られた私達人間も仕事をしないで、神の事を思う日とせよ!となったからです。

日曜日の朝、教会のミサに行く敬虔なるカトリック教徒にとっちゃ神聖なる日曜日に働くなんぞもってのほか。冒涜です。
と言うのは、現代では少数派で、フランス人の本心は週に1度位は家族で一緒に過ごそうよ。それに日曜日まで必死のパッチで働くなんて見っとも無い、浅ましいわ。という感情があります。

私としましては、日曜日にすっきり全部閉まっているのが好きです。閉まっているから買い物に行かれないという状況はとても心地よくって、昼間ソファにひっくり返っていても後ろめたさが無いのがいいです。

お店や乗り物や何もかも、いつも稼働している必要なんて何故あるのかしら??