知的なパリ観光として美術館へ行くというもいいのですが、広過ぎて迷子になったり、混み過ぎてぐったりするリスクがあります。ゆっくり、気軽に、知的な時間を過ごすのにお勧めは、作家が住んでいたお家訪問です。パリ市が管轄している有名作家の家&美術館が3件あります。

一番人気はラ ヴィ ロマンチック。ジョルジュ サンドが住んでいて、リストやショパンが通っていた家です。ここの人気の秘訣はティー ルームです。まるで田舎にいるような気持ちの良い所です。

16, rue Chaptal , 75009 Paris

 

ヴィクトル ユーゴの家もマレのヴォージュ広場に面しているので、外から見て、こんな建物の中は一体はどんなことになっているのかしら?という好奇心を満たしてくれます。

6, place des Vosges, 75004 Paris

 

barzac1あまり知られていないけど、地味に一番活発に活動しているのが、バルザックの家。コンサートなど定期的に開いています。

高級住宅地パッシーの1軒屋。広いお庭付き、エッフェル塔も堂々と見えます。

 

 

 

balzac7バルザックは牡蠣を1回に100個食べるほどの大食漢で又大変な浪費家だったので、借金だらけでした。なのでこのパッシーの家も借金取りに知られないように偽名で借りていて、家へ入る人は合言葉を言わなければドアが開かなかったそうです。

それでも借金取りが来きてしまったら、家のこの裏道から逃げたそうです。

 

ロダン作のバルザックの像はパリの街角でも見かけます。一番有名なのが、ヴァヴァンの交差点のラスパイユ通りの真ん中に立っている巨大な像です。パジャマ姿なんてバルザックに失礼だ!とかロダン頭おかしくなったんちゃう?などこっぴどい批評を受けた像です。

47, rue Raynouard, 75016 Paris

この3つの家&美術館は素晴らしい事に無料です。作家の自筆をみたり、19世紀のパリのアカデミックな家の様子を見るのも面白いですので是非行ってみて下さい。ルーヴル美術館を見学している間に、3つとも行かれます。