12月26日は毎年いつも気だるーく迎えます。通常フランス人は24日の夜、夜中まで飲んで、食べます。そして25日はお昼から夕方まで飲んで、食べます。なので25日の夜の街はどこも死んでいます。
今のフランスの家族構成は大変複雑になっています。子供付きで離婚して再婚してをお互いにやっていて、ましてや自分の親も同じような道を辿っているとクリスマスに顔を出さなくてはならない家族筋が何軒にもなるわけです。先ず新しい連れ合いの親の家で食前酒飲んで、実母の家でご飯食べて、実父の家でデザート食べてなんてマラソン大会する人も少なくありません。そんな事していたら知らぬ間にかなりの量を飲んで、食べている事になります。

クリスマスの教訓
家を出る前にフルーツやヨーグルトを食べて、お腹が空っぽの状態で行かない。
目で楽しみながらゆっくり食べる。
大好きな物を勧められてもお代わりをしない。
どんなに美味しくてもソースをパンですくって食べない。
ワインと水を交互に飲む。
シャンパンは食前と食後だけにして、あとはワインだけにする。
25日の朝食もちゃんと食べる。そうでなかったらお昼にお腹が空いてまたバカ食いすることになるから。
お昼を食べたら、チョコレートつまみながらべらべら喋ってないで、散歩をする。

お昼のニュースで、25日の朝からびしばしジョギングしている人達が映っていました。『昨日かなり食べたから直ぐに消化しなくっちゃ、コレだけ走っとけば今日のお昼また美味しく食べられるし』とスレンダーな美人さんは微笑んでいました。

フォー グラ(ウソの脂肪)という冗談にもほどがある名前のフォアグラが真面目にあるんです。ドイツの製法でベルギーで売り出しています。
フォアグラはガチョウの咽に無理やり餌を突っ込んで食べさせて肝臓肥大させて作ります。その製法が野蛮だ!ガチョウに対して失礼だ!という動物愛護の団体が考え付いた野菜で作ったフォアグラです。アホくさっ。何故憎んでいるフォアグラの名前に引っ掛けるんか?ただの野菜のテリーヌにしとけりゃいいのに。
大体その国の人が伝統的に食べている物に対して他所の人がケチをつけるのは大きなお世話だと思います。鯨とか馬とか犬とか虫とか。。。。。

フランスにもサンタ村があるんですが、24日未明に泥棒が入ったそうです。プレゼントやらなんやらで10,000€の損害が出たそうです。地獄行き間違いなし。

クリスマスプレゼントで最近すっかり人気がなくなってケッと思われるのは。
ネクタイ、靴下、下着、とんかちやねじ回し(フランス人好きなのにな)、鍋、掃除機、だそうです。
昨年と同じ物を同じ人から貰うというアクシデントがよく起こっているそうです。
フランス女がキャーと大喜びするプレゼントは旅行ですと。フランス男はタブレットなどのテクノロジー物、子供と同じ!