パリは1年中展示会をやっています。今の注目は断然『クレアシオン サヴォワール フェール マリークレー』手芸見本市です。と勢い込んで初日の朝一に出向いていきました。どーした?と思うくらい地下鉄は混んでいます。方向的に、皆同じサロンに行くのね、そりゃあ大人気のサロンだもの、なんせヨーロッパで一番大規模なワークショップだし。と周りを見渡してみると、あら不思議おっちゃんもぎゅうぎゅうになって乗っています。あんなお腹が出っ張ってて、丸々した指で刺繍や編み物なんかできるんかしら。となんとも腑に落ちない気持ちのまま会場に到着。パリの展示会場で一番行きやすいポルト ドゥ ヴェルサイユです。あのサロン ドゥ ショコラも開催される所です。
殆どの人がザーと降りました。やっぱりおばちゃん達も一杯います。会場に入ると、おっちゃんは右、おばちゃんは左とまるでトイレにでも行くように綺麗に分かれました。なんだおっちゃん達はワインサロンに来たんだ。あーよかった。
このワインサロンはおっちゃん達にとっては、待ちに待った注目のサロンなんでしょうね。
今年で16回目のクレアシオン サヴォワール フェール。300以上のスタンドが出る、手芸大好きな方には天国のようなサロンです。400以上用意されているアトリエも全部参加したいほど魅力的です。
手の器用さは日本人が一等賞だと思いますが、とっぴなアイディアや色使いのセンスにおいてはヨーロッパ人のそれは一味違います。
今回は手作り大好きなお客様が丁度パリにいらした時だったので、ご案内させていただき、大変喜んで下さったようで私も嬉しかったです。

 

 

 

 
ぶきっちょな私でも欲しーいと血迷いそうな素敵な物だらけ。女心をぐりぐりくすぐられます。
『かわい~ぃ』って300回ぐらい言ったと思います。

そんなサロンにぴったり合わせてなんてパリに行かれないわ、と言う方。パリ市内にポツポツある小さな手芸ブティック巡りをするのも楽しいです。

来年のクレアシオン サヴォワール フェール マリー クレーは11月13日~17日です。さー今から万障繰り合わせて準備しましょう。