アメリカってホント面白いですね。
大統領選の派手な事。ロックスターのツアーにも負けないショーアップぶりにはいつも魂消ます。
そこへいくとフランスの大統領選なんて学級委員を選ぶ程度の出来事です。
4年前、初のブラックの大統領誕生か?と、毎日『バラコバマ』という名前を聞いていたのですが、どこまでが名前でどこからが苗字なんだか分かりませんでした。
バラク オバマの子音のクと母音から始まるオをくっ付けるというフランス語式で読んでいたのでバラコバマとなっていたのです。
そのうち、不味いよと思いついたのか、バラク、オバマときっちりはっきり切って呼ぶようになりました。
今回、アメリカ以外の国では圧倒的にオバマ支持だったのに、当のアメリカでは五分五分の予想だったなんて不思議なもんです。
元々アメリカ人は税金払って、国に、健康や失業などをギャランティーしてもらうことを大きなお世話と感じる体質があるようです。
だから、Taxed Enaough Alreadyの頭文字から取ったTEA PARTYなんてのがあるんですね。もう税金は充分払っとる!ってあーた、貧乏人は病院にも行けず、昨日までお城に住んでた人でも今日から路上生活者になるような、恐っとろしいシステムですよ。チャンスは一杯くれるけど、ヘマしたら、はいネクスト!と情け容赦ありません。全部自力で登って行かなければなりません。頼りになるのは自分だけ。命綱なし。開拓民の時代じゃあるまいに。なのに、何故アメリカ人はあんなに何もかもクレジットで買うんですかね。そりゃ失業して支払えなくなれば家も車も取られちゃうでしょうが。架空のお金で生活を築いているその夢男君のところが理解できないわ。とアメリカの現状のルポルタージュを見て思います。
ロムニーは若い頃フランスに住んだ事があるそうです。
モルモン教の宣教師として。
コーヒーダメ、アルコールダメ、ホモダメ、中絶ダメ、弱い者ダメ、税金ダメ。
こういう人が大統領になって欲しいと希望するアメリカ人がかなり居るんですね。

私がオバマの好きな所は、いつも飛行機から降りるとき、律儀に手を走るときのポジションにして軽やかに駆け下りてくる姿です。

ハリケーンで散々な目にあったのに、今日は吹雪ですと。おきばりアメリカ!