パリは一年中見本市,展示会をしています。中でもオサレなフランスということでファッション関係の展示会は世界一です。

この6月30日から7月3日まで、初の試みで紳士用、婦人用合同のプレタポルテ展示会がパリのポルト ドゥ ヴェルサイユ展示会場で開催されました。
3つの大きなホールにまたがって、見て回るのも一苦労、すっかり迷子になってしまうような大規模な展示会です。
何故か今年は夏のバーゲンの最初の週末とぴったり重なり、フランス人のプロフェッショナナルの人達にとっては大忙しの時、展示会などに行くような時間はありません。皆なんであえてこの時期に???と首を傾げていました。

フランスの展示会でいつも感心するのは、楽しい演出が上手い事。
マッサージや寝っころがれるところがあったり、馬がパカパカ歩いていたり、貸しローラースケートがあったり、大流行のたこ焼きトラックが出たり。。。

一番嬉しいのはシャンパンバー。
出展者はシャンパンカードを貰えて、12時から14時、17時から19時まで開くシャンパンバーでシャンパン飲み放題。これは素敵!
 

 

 

 

他所の国では知りませんが、高級ブティックで買い物すると、お会計や包んで貰っている間に飲み物を出してくれます。もちろん相応しいのはシャンパンだと思いますが、ジュースでもコーヒーでも『かしこまりました』と持ってきてくれます。
展示会でも商談が成立したら書類を書いている間にでも、一杯いかがですかと勧めるためにシャンパンバーがあるのだと思います。
昼間だろうが、ちょっとした時にシャンパンは付き物なんですね。こんなことがフランス的ということなんでしょうか。

パリの後は直ぐドイツで展示会が始まります。
前のブースのスペインから来た出展者はこのままドイツへ行くよと、隈ができた目で言っていました。

ドイツではシャンパンの変わりに、ビールとかアップルサイダーなのでしょうか?