年をとると、横向いてご飯食べたりすると、食べ物が変な所に入っちゃうから、おちおちテレヴィ見ながらご飯食べられない。と言う友の話に、ありえん、あーた変だわ。
と言ってゲラゲラ笑っていた矢先に、よそ見して、話しながらサラダを食べていたら、本当に変なところに入ってしまい、ゴホゴホむせたあかつきには、サラダの葉っぱは鼻の中にへばり付いしまいました。
なんとも不快で一日なんども、カッ、カッ、と鼻で言ったり、海の水で鼻洗浄していました。

この《海の水》は周りは海だらけの日本では使わないそうですね。

フランスでは、子供の時から風邪引いた時などに良く使います。
鼻は綺麗に清潔にしておく場所で、鼻水なんて溜めておきません。
この本当にしょっぱい海の水スプレーでお掃除しても、鼻のサラダは一向に取れませんでした。
それどころかそのうち、その異物感というか不快感はだんだん喉に移行していきました。
なんだかガサガサした感じ、それに鼻水も出てくる。
うっとおしい気持ちで新聞を読んでいましたら、もしかして、とうとうあたしも。。。。と思い当たる記事に出会いました。

ここ20年で2倍にも患者が増えたと言う、恐怖の花粉症。
今ではフランス人の5人に1人が花粉アレルギーだそうです。
誰だか偉い人が、花粉の量と二酸化炭素の量は比例すると言ってました。
やはり地球温暖化がここでも悪者のようです。

先日フランス語圏の2500人のアレルギーの専門家達が会議をしました。
環境も原因ですが、皆綺麗好き過ぎて、免疫力が低下して、すっかりヤワな体質になったのも原因の1つだと発表していました。
今日も息を止めて地下鉄に乗りながら、それは有り得ない!綺麗好き過ぎるから?はーっ誰が?

今年の流行の花粉症の元は、ブタクサ、白樺、竹だそうです。
花粉アレルギー対策は、アレルギーの元を突き止め、その成分を少しづつ摂取して、異物じゃないのよと体に教えるというテクニック。
毎朝、舌の裏に数滴アレルギーの元を垂らす。というのを3年ぐらいを目処にじっくり行います。
でもこれは40歳も過ぎてたらほぼ効果は無いようです。
人間年をとると頑固になりますから、そんな事で体も騙されないのでしょうね。異物は異物!イヤはイヤ!と。
あーぁ年はとりたくないわ。

このマロニエも写真見ただけでくしゃみ出そう。
パリ市内ごっそり植わってます。