パリ国際大学都市を皆、短く シテU と呼んでいます。
やっとこさ大学の新学期が始まり、世界中から大荷物を持った学生が集まり始めました。
広々とした敷地内に各国の館が建っていて、ハーバードと似た雰囲気。なんですが、何かが決定的に違う。思うに、芝生だと思うんです。
ハーバードのは、青々と若々しく、真面目で清潔で、青春の香り、シテUのは、夏でも芝生の剥げが目立つし、真面目さのかけらも無い。
でも開放的で敷地内は誰でも入れるし、学食も誰でも食べられるし、いい所。
ここは、あくまでも、寝泊りする学生寮で講義が行われる所はないですが、定期的にコンサートや劇、など催し物があります。

薩摩治郎八が大判振る舞いして建てた、日本館。なにやら伊豆辺りの会社の保養所的な佇まい。中に入るとほんのりお醤油のにおいがする。しかしここのフジタの作品は大好き。
 

 

 

威風堂々振りでは1,2位を争う、ベルギー館。
 

 

 

 

 

 

直ぐにお国が分かる佇まい、去年フジコ ヘミングの絵の展覧会をひっそりやっていた、スエーデン館。

 

 

 

 

かの ル コルビュジエが設計したスイス館。変な前衛的な作品の展覧会をやったりして、楽しませてくれる。